ダイエットをして良かったことが、もう1つありました!
急遽、挙式後にあった「40歳の同窓会」!!
この地道に続けてたトレーニングが少しづつ習慣になったおかげで!
自信を持ってミニワンピで行くことができました〜!
膝上のスカートでもオトナ感は出そうと思い、
オールバックのポニーにしました♫
久しぶりの再会!同窓会♡
中学校の同級生のみんなです♡
私は13センチヒールも普段から履き慣れてるので
この高いヒール姿はみんなにびっくりされました(笑)
25年ぶりに合った人もいてびっくり!!
懐かしい〜!!
というか、私の面影の方が無さすぎて
「誰??」って言われまくりました(笑)
しかし、キレイになってる〜とたくさん褒めてもらって
すっごく嬉しかったです♡
実はうちの中学は美男美女が多くて、、
当時かなり自信喪失してたんですよ。
私は顔も体も自信なくて、こんな可愛い人たちに囲まれて、、、
そんな時、髪を切った美容室で
「これなら自分も可愛くできるかも!」と初めて
思わせてもらったのが自信につながり、美容に興味を持ちました。
容姿や体には全然自信がないけど、どうにか可愛く見える方法が知りたい!
美容の世界なら、その望みを叶えてくれそうな気がしたんです。
でも、元は引っ込み思案な自分だったので
方法も、表現の仕方もわからなかったんです。
それでも自分が少しでも綺麗になって知識を身につけたら、
それを教えてあげて、だれかの自信を引き出してあげられるはず!
人生を変えるきっかけを作れるんじゃないかと思ったんです。
自分みたいに自信のない人がいたら
その人達とみんなで綺麗になる方法を分かち合いたい!と思ったのです。
そのためにもまず自分も磨いて知識を身につけよう!と思いました。
自分自身が美容に触れて、可能性をもらえた!
だったら自分も、自信が持てるような人生を変えるきっかけを、誰かに作ってあげたい!
それを自分の生涯の志事にしようと思ったのが、美容師になったきっかけです。
「自分も人に勇気や自信を引き出してあげられるような人間になりたい」
「私もそんなシゴトがしたい!!」
自分みたいに自信のない人たちに、一緒に可愛くなろうよ!と言える自分になりたい!
方法たくさん見つけるから一緒にやってみようよ!と後押ししたい、と思ったんです。
美容師になるという志が決まったのは、自分にそんなコンプレックスがあったからでした。
自分のためになるだけじゃなくて
自分の経験や失敗談がだれかの勇気になってもらえたら、、、
そのためならもっと出来ることがあるはずだ!と、自分を奮い立たせることができたからです。
「自分に自信のないこと」が、私を美容の世界に引き込んでくれたんです。
もともと根暗(ネクラ)出身で、地味で日陰の生活を送っていた学生時代。
容姿には全く自信がなかったけど、髪の毛なら!
ファッションなら勉強すればなんとかなるかも!という希望の光だったんです。
今でこそ派手に見える私ですが、いくら勉強しても人前でオシャレな格好もできず
メイクをしたこともなく、自分を出すことが全然できませんでした。
だからこそ、地味でおとなしかった私が美容学校に行くとか
美容師になるとかは、同級生にとって全くイメージがなかったようで
いつもびっくりされますし、面影は全くないと言われます(笑)
でも、変わりたかった自分がいたので
驚かれたり「変わったね!」と言われるのは
私にとっては最上の褒め言葉なんです。
^^
学生時代にうまく自己表現ができなかったその反動で
美容学校に入学した時にやっとメイクをしたり髪を染めたりして
そこから自分が表現できるようになったんです。
それまでは彼氏もいなかったし、恋愛とも縁がない自分でした。
でも、自分に自信がなかったからこそ、だれかの落ち込む気持ちがわかる。
綺麗にしたいけど、方法がわからない気持ちが良くわかるんです!
そんな人に寄り添いたくて
美容師になる!と決めたのが中1の時。
そこから美容人生まっしぐらでした。
1度もぶれることなく、美容人生を突き進んで20年。
こんなに早い段階で人生の道を決められたことは、ある意味ラッキーだと思います。
自分の好きなことや、やりたいことを探すのって時間もかかるし
決めるのが難しいことだと思うからです。
でも、だからこそ極めなくては!と思っていました。
自信のない自分に武器を身につけるため
自己啓発や、接客のセミナー、美容の勉強、心理学、積極性の方法
毛髪理論、肌の構造、整体や人体の仕組みや、スピリチュアルに至るまで、
思いつくことは全て学んで行きました。
美容以外のジャンルをたくさん勉強したのも、自信をつけるためでした。
自分軸のコンサルや、カウンセリングを重視した接客は、
こういう私の過去の経験がベースなんです!
だからきっと、お客様にやってあげたいと思うことが
根本から違うんだと思います。
寄り添って、言えない気持ちや言葉を引き出すこと。
言葉にできないイメージを、しっかり受け止め、形にして見せていくこと。
自分でもわかっていない魅力をどんどん引き出して、伝えていくこと。
持っているものを生かして行くこと。
コンプレックスを武器に変えること。
こうしたら可愛くなれるよ!という小さな1歩を見つけるお手伝いをすること。
それは昔の私が、してもらいたくてたまらなかったことでした!
だから私にとっての美容は、髪だけでなく人生を変える美容なんです。
心に寄り添って、外見も内面も磨いて行くこと!
自分に自信がなかったことが私の原点であり
そのコンプレックスこそが最大の武器だったんだと今では思います。
だからいつまでも終わりがない。
私がストイックだと言われる由縁はここが原点なんです。
久しぶりにその気持ちも思い出しながら、、
ここまで美容をやってきてよかったなと思いました!!
みんなにもたくさん褒めてもらえて嬉しかったし
久しぶりのみんなと会えて、楽しかったです❤️
(なぜか先生にガッチリ手を掴まれる笑)
そんなことをまた思い出して初心にかえりました。
25年ぶりに再会した同級生。
また、この時期じゃなかったら、この服は着れなかったかもなあ、、、と思います。
結婚式で体も肌も磨きまくってたので、ベストタイミングでしたね!!
そして、終わったばかりの式のことや
ドレス姿の写真ももみんなに見てもらえたので
すごく嬉しいタイミングでした!!
やっぱりあの頃の気持ちとか、思い出が蘇りますね〜!
そして、逆にトレーニングを続けようと思った瞬間でもありました!
急にイベントがあっても、サッと対応できるカラダとココロの自信。
継続は力なり!!
とはまさに、この事でしたね!!
中1の頃から美容に対する気持ちが変わっていない自分も
今もこうして美容を続けていることに、なんだか誇らしい気持ちになれました。
ブレてない自分を再確認できましたね❤️
そして、それがすごく懐かしくて。
学生時代や美容学校時代を思い出していました。
みんなに前、会ったのは成人式の時だったんだよなあ、、、と。
美容学生から美容師へ
私の二十歳の成人式を公開!!
20歳⬆︎ ⬆︎40歳
ぷぷぷ
ウケますね!20年でこの違い!!
20歳はハードな成人式でした!!笑
これは、ホワイトのウイッグと青いウイッグの2段重ねヘアです。
この時は美容学校にいた時だったのですが、
初めてこんなガッツリメイクをしたのを覚えています。
この時はまだ自分でメイクもできませんでした。
この青い着物の時のヘアメイクは、務めていたサロンでやってもらったんですが
この前撮りの時は写真館の人がしてくれた、ヘアメイクと謎のドレス(笑)
演歌歌手かっ!!!!(笑)
なんじゃこりゃ〜!!😂
髪型も前髪をバッサリ切ってこれでも伸びた方で、
髪も傷みまくってたので、付け毛をグルグルに巻かれたスタイルでした。(笑)
私、元はこんな顔でした。
一重で、厚ぼったくて。顔には全然自信がなかったです。
特にこの撮影の日は、誕生日の翌日でお酒を初めて飲んで
二日酔いな上に顔もパンパンにむくんでいる日に撮影という最悪な条件だったのですが
それを考慮してもヒドイですね(笑)
美容学校の時に初めてメイクを覚えて、そこからアイプチやつけまつげで
必死に試行錯誤しました!!
毎日まぶたを揉んで柔らかくして、毎日ノリやテープで二重のクセづけをして、、
ぱっちりした二重になるまでは10年かかりました!!!
アイプチをやり続けて10年経った30歳になった時は、、
やっと「これだけやってきたからもういいかな」と思ったのと
アイプチやつけまつげのノリにかぶれるようになってしまい、、
しかもまぶたが下がってきて、逆さまつげが目に入りそうだったので
埋没方で、二重のクセをつける糸どめをしました。
これも自分がどんな顔になるかわかってたから、できたこと。
試行錯誤して、自分に合うものを研究したからです。
私はどんな方法でも、整形でも、綺麗になる手段は賛成派なんですが
何事も自分で試して、納得のいく段階までやってから
究極の方法に頼る方がいいと思うのです。
プチでも整形は、ある意味で力技なので。
二重だって、メイクの方法を知らなければどんなに瞼をパッチリにしたって
結局、生かすことができませんから。
むしろそれだと整形してからの方が試行錯誤しなければいけない。
自信がないからと整形するんじゃなくて、自分を知った上で覚悟を決めること。
メイクをできるようになった上で、何かするならいいんですが
整形はあくまで、土台です。
その上にメイクしたり、綺麗に見せる努力は結局自分なんです。
一重だからキレイじゃないわけでもないし、二重だから美人という話でもない。
整形をしたからキレイになれると言うわけじゃなくて。
自分を1番受け入れられる土台になったら、もっともっと自分を好きになって
「自分の活かし方」がわかるから、キレイになるんだと思っています。
やがてそれは不自然なものではなく、
自然な血肉となって自分を支えてくれるとさえ思います。
自分と向き合わなければ解決策なんて見えてきませんから。
この経験から現在のメイクレッスンを始めたんです。
自分でメイクができるようになるためのサポートがしたいと思ったからです!
そうやって努力して、自分を知るために向き合いながら
どうやったら綺麗になれるんだろうと本気で美容に取り組んでました。
そこから地味だった自分を変える時期が続き、、、
メイクやヘア、ファッションも勉強しましたが
やっぱり自信の無い自分だけは変えられなくて、その反動かのように
美容師になったばかりの頃は、こんなハードな自分でした!!
モデルのさっちゃんと。
アイプチしててもかなりの奥二重でしたね。
この時は沖縄で初めてパリコレクションのショーを開催した時のもの。
こっちは⬇︎本場のパリでコレクションの裏方として参加した時の写真です。
当時21歳でコレクションのバックステージに参加させてもらいました!
とても大きなチャンスをもらって、野心も向上心もマックスだった時代です。
モデルさんの顔が小さすぎる、、、
このパリコレでの経験は本当に当時の私の財産です。
またある時は、妹の成人式に便乗したり(笑)
厚底ブーツ全盛期!!
刈り上げたり。
眉毛も、もはや線ですね(笑)
ボディピアスも左右合わせると、15個くらいありました。
おへそにも。
地味な時代の反動かのように
派手なスタイル、派手なメイク、派手な服で自分を強く見せていました。
これが自分の中で1番、メーター振り切った髪型だったと思います。笑
今見てもハードですね(笑)
ドレット、ブレイズ、エクステ、コーンロウ、ツイスト、スパイラル。
黒人さんのスタイルは、ほとんどやりました!
特殊系のスタイルが得意でした。
金髪にしたり、ツートンカラーや赤や青も。
エクステ以外で髪を伸ばしたことがなかったくらいです。
10年近くショートでした!
アムラー世代の細眉!全盛期!!
パンクロック上等なファッションでした。(笑)
24歳くらいですかね。
かなりやんちゃで、一匹狼。
常にガン飛ばしてる感じ。(笑)
この時はこんな格好と強めのファッションでしたが
相当な数の指名のお客様がちゃんといましたよ(笑)
1年でスタイリストになったので、21歳からは指名をとってました。
先輩スタイリストに負けないように、
どうやったら指名が取れるか毎日めちゃくちゃ考えてました!
でもその甲斐あって、売り上げは常に上位でした!!
当時から負けん気で、とにかく上を目指してましたね。
これはミラノのヘアメイクデザインスクールに行った時。
舌にもピアスしてました〜。
(今はもうありません)
さっきみたいに刈り上げてたので、中身はショートヘア。
ターバンとエクステでイメージ変えたり。
とにかく色んな髪型や、ファッションもハード系な時代でした。
でも中身はマジメで(笑)
お酒も飲めないし、タバコも1度も吸ったことない。
ドラッグなんて怖すぎて絶対手が出せない!!
ギャンブルにも全くの興味なし!
人のためにに何ができるか考えてるっていう、外見とのギャップありすぎでしたね。(笑)
強い自分でいたいと思い、強い自分を作り上げて行く反面、
本当の弱い自分をさらけ出したいのに出せない、、、
そんなジレンマは常に抱えていました。
また、店長という立場や、幹部クラスの責任が当時はあったので、
なかなか人に相談することもできませんでした。
なりたい自分になってるはずなのに、どこか満たされない、、。
そんな心の奥のモヤモヤが、自己啓発や、スピリチュアル、
心理学などメンタルなことを学ぶきっかけになったのです。
現在のコンサルは、その時の経験も大きいです。
自分の軸を探していましたね、、
ずっと長い間。
今はそのおかげで、大きな気づきを得ることができました!!
自分を愛せるようになって自分軸で生きることができています❤️
これは、これからもみんなに伝えて行きたいです!!
ギャル時代も経験しましたよ!!!
26歳くらいかな⬇︎
このギャル時代に髪を巻いたり、セットを覚えてました。
小悪魔アゲハがめちゃくちゃ流行ってて!
みんな金髪にしてエクステつけてましたね〜。
このハード時代を経て、、
[自分のやりたいことが自由にできるお店が持ちたい!]
と、初めて思った私は27歳の時に上京しました。
沖縄しか知らなかった自分がいきなりお店を出しても
今の自分の中にあるものしか作れない。井の中の蛙にはなってはいけない!
もっとくさんのモノを見て、幅をひろげよう!と思ったからです。
私は元から自分のお店が欲しかったわけではなかったのですが
自分のサロンでないと自由に自分の思ったことができないんだと、
何年も組織の中にいて、ようやく気づいたからでした。
約4年近く上京して修行して、お店づくりの資金も貯めながら
自分が理想とするサロンはどんな形にすればいいんだろう?と試行錯誤しながら
仕事も2つ掛け持ちして、でっかい夢を持ち続けて毎日前進してました。
自分のサロンを持つ、という時に方向性を考えこれからやりたいことを考えた時。
お店の方向性を考えながら、今のエレガント思考に絞ったのですが
「私がこれからもずっと続けてやりたいことはなんだろう?」
と考えました。
ツヤ、土台、エレガントはベーシックではあるけれど、ずっとやっていて飽きないし
それを究極まで極めていきたい!と。
ベーシックはいくらでも応用とアレンジができるからです。
そしていつの時代でも大切なことだし、求められるものでもあると考えたのです。
ハードからナチュラルまで一通りやったからこそ、
自分の好きなものが絞れたんだと思います。
ハードなものは足し算。
ナチュラルやエレガントがひき算だとしたら
どっちも知っているからこその引き出しの多さ、振り幅があるんだと思いますね。
だからこそ、ハード時代があってよかったと思いました!!
当時のハードさからは、逆に今の方が想像できないかも(笑)
⬇︎
その大きい引き出しから
本当に好きなものと、ずっとやっていたいものをピックアップしたのが今。
ハードなものをやって行く中で、本当に私が好きなのは
「ツヤ、エレガント」だったんですね。
そこで「アプローズ」の方向性が決まったんです。
自分の中にある引き出しの中から、どれを使いたいのか?
2014年からは1人で志事をすることになったので
自分が本当にやりたくて、これからも続けて行きたいことを究極に絞った結果
パーマをやめて、カットやスパ、セレブカラーのみに絞りました。
そしてラデュール のメイクレッスン。
そしてメンタルを整える自分軸コンサルも追加して
やっと自分のやりたいことが形になったのです!!!
究極の艶出し!!
ハード時代の私を見たら、そこからエレガントなんて想像もつかないですよね(笑)
タトゥーやボディピアスも、その時でなければできなかったし
また、自分に誓っていたんです。
一生、美容をやって生きる。
そんな気持ちで全てを刻んでいました。
だからこそ、タトゥーも入れました。
初めて入れたのは、私がスタイリストになった時でした。
自分の人生の方向性を、自分に刻んでいたんですね。
これに関しては賛否両論あると思いますが、、
自分の意思を背負って生きる、という意味で背中に入れたのは
羽ばたく、飛び立つ意味で蝶を。
腰、お腹にも羽や花を入れました。
成長、飛躍、開花、一生華を咲かせるんだと、、。
消えないものを刻む覚悟、、。
そんなギリギリの精神と戦いたかったのかもしれません、、。
自分の弱さに打ち勝つために。
もしかしたらタトゥーを入れている人は
そんな弱さや、勝ちたい、這い上がる気持ちが根底にあるのかもしれませんね。
タトゥーを入れたら、、その後は色んな制限が出てきます。
職業は限られるし、世間にはなかなか理解してもらえない。
大事な場面では隠さないといけない。
温泉も入れないし、献血もできない。(笑)
それほどこれから先の覚悟が、自分にあるのか?と自問自答していました。
若気の至りというだけでは、入れたくなかったのです。
結論から言えば、何があっても自分を受け入れると言う覚悟でしたね。
ボディピアスも、決して自分を痛めつけたかったわけではなくて
「痛みの先を乗り越えた自分」に出会いたかったのです。
実際、ピアスを開けたり拡張して行く時は
どんどん自分の殻が破れる気がしたのです。
引っ込み思案で消極的な自分は
ピアスが増えるたびに、どんどん消えて行きました。
痛みに勝つ、というか、、。
自分が強くなれる気がしたんですね。
人には全くお勧めできる方法ではありませんが、、、!!
美容というジャンルが、そんな私を受け止めてくれました。
いわばなんでもアリの世界ですから。
自由な髪型、派手な格好、なんでもできるメイク。
「美容師です」と言えば大抵のことは納得してもらえる。
外見だけで判断されることを逆手に取れば、どんな自分でも演出できるんです。
でも、だからこそ、どう表現するのかを選ばなくてはいけないのです。
なんでもアリの無限の世界から、たった1つの自分だけの道を。
それには、内面を高める必要があったのです。
本質はそこにあるから。
外見が心にもたらす影響は、そうやって身にしみて分かっています。
強くすることも、弱くすることさえも。
外側を強い自分で演じ続け、鎧で固めているのに
内面は真逆の引っ込み思案で傷つきやすく脆い自分、、、。
だからこそ、内面と外見のバランスを取るためには
両方を磨かなければいけないと思ったのです。
精神が整えば、外見で表現したい自分も変わるということですから。
自分軸を見つけた私が表現している今の自分が、私の内面です。
今でこそ、ボディピアスは全部外してますが
タトゥーは消えないし、ピアスの跡が残っているものもあります。
良いところも、世間的にはNGなところも、両方持っているのが私。
でもそれを全て受け止めて愛して行こうと思います。^^
数々の刻んできたものは、弱さの証でもあり、自分への大いなる期待でもあったのです。
今なら弱さに勝つ、というよりも
弱さを受け入れて自分を丸ごと認めて行くというのが自分軸の生き方だとわかるのですが
当時は、強い自分だけを作ろうとしていたんだということが身にしみて分かります。
でも今となっては、それも全て自分です。
この自分でなければ、出来なかった、、。
そして皆さんにも伝えるための経験だったんだと思います。
私の役目は、「伝えていくこと」だと思ってますから。
実はハードな自分の中に、こんなストーリーが潜んでいたのでした。
これまではあまり大々的にタトゥーも公表してなかったのですが、、
これも私の一部なので、ここで写真に載せて公開しようと思いました。
これ以上入れる予定は全くありませんのでご安心を!!
夫くんに初めて見せた時も、ちょっと不安でしたが、、
「これは今までのあなたの生き方だから、自分がどうこう言うつもりはないよ。
ただ、体のためとか、痛い思いをして欲しくないからと言う意味で、
これ以上は入れて欲しいとは思わないけどね。」
といって受け入れてくれました!^^
どんな私でも受け止めてくれるところ。
それが彼と結婚したいと思った理由の1つでした。
このタトゥーは、ファッション感覚で入れたわけでもないし、
人に見せるために入れたわけでもありません。
今はそんなことしなくても、自分の気持ちだけで生きていけると思いますが
当時はそれが自分の表現手段だったんです。
強い自分になりたい。
それが外見で表現していた自分でした。
自信がないからこその迷走(笑)
でも必死でしたね。
結局たどり着いたのは
「コンプレックスは最大の武器である」ということ。
コンプレックス以上に自分を奮い立たせ、
強い気持ちを持って行動できるものなんか他にはあり得ません。
人と違っても、それこそが自分の道を決めるんだと思います。
私が美容師になっていろんな経験をして、いろんな人に出会って
そこから削ぎ落としてきたのが今。
だからこそ、自分自身で全てを受け止めて生きます!!
これからもそんな自分軸道を極めて行きますね♡
懐かしい過去シリーズでした!!
次回はまた結婚式の舞台裏に続きます!
コメントを残す