トラウマからの脱去③ 一発逆転したきっかけとは?出産の怖さをクリアして「産み出し」光の世界へ!

前回からの続きです。

 

 

第3話を書くタイミングで、華蘭が生後6ヶ月のハーフバースデーをむかえました!😊💕

すくすく育ってくれて、今や64センチ!

大きくなってます💕

大きいお花が似合うようになって

ヘアターバンもたくさん楽しんでます!

 

おリボンとスタイを変えて撮影しまくりましたw

 

可愛い表情をたくさん見せてくれて、日々楽しさと驚きの連続です!

 

 

生まれてから初めてのクリスマス💕

初めてのクリスマスプレゼント❤️

(なぜか花柄ばかり集めてしまいました)

 

👆お気に入りの一枚😊✨

 

こどもの国のクリスマスファンタジーに行きました!

親子3人、楽しく過ごせました!

華蘭は初めてのイルミネーションに足をバタバタさせて喜んでいました!!

可愛いなぁ🥰✨

サンタさんにも会えましたよ!!

(華蘭はなぜか無。w)

幻想的で、きれいでしたー!!

 

花火も見れたのですが、華蘭は全く驚きもせず、普通でした(笑)

花火の途中でミルクタイム(笑)

大きくなっても覚えてるといいのにな〜

私も久しぶりにこういう場所に来れてウキウキでした!

 

とっても楽しかったです♪

 

これからも楽しい場所に華蘭をどんどん連れて行ってあげたいです😊💕

 

あっという間に半年が経って、1ヶ月ごとに早いなあと噛み締めています!

 

今回はそんな風に楽しめるようになった私の

 

対極の世界である影の部分のお話。

完結編です!

 

 

※今回も私個人の主観と経験のお話になりますので、あらかじめご了承くださいませ。

 

出産方法についてどれがいいとか正しいとか、だれかの選んだ結論が間違っているなどの論議をしたいわけではなく、

あくまで私の感情と、価値観。

そしてその時の情報と思ったことのお話です。

 

全ての出産は尊いです。

 

 

 

最終的な、決断。

 

いよいよ後10日で産休に入る、という時期。

出産予定日の2週間前のことでした。

 

私はまだ、決定的な答えを出せずにいました。

 

でも、ようやくこの辺りで「経膣分娩」を同じ土俵にあげて

どうするかを考えようとすることができるようになっていました。

 

 

でもそれは、私が自分が1番怖いことを自ら選んで

トラウマを乗り越えようとする気持ち、ということを意味していました。

 

 

これまでのことをまとめて考えてみると、、

経膣分娩は「とにかく嫌だ」という感情しかなく、それを選ぶイメージはありませんでした。

 

でもやはり帝王切開を選ぶとしたら「自分が怖い思いをしたくないから」という理由になる。

 

 

「私が出産をする」というよりも、

「無事に取り出してもらいたい」

という感情、、。

 

そんな決め方でいいんだろうか、、、。

私はその考えにも迷い始めていました。

 

 

今回私が女性の体でこの世に生まれてきて、こうやって自然妊娠もできて

「産み出す」という最大級の体験をすることになったシナリオの意味は

おそらくこの場面を乗り越えるためにあったのだろう、と思う気持ちはありました。

 

 

以前と同じことを選んでしまったらステージは変わらない!

 

それは十分に分かっている、、、、!

 

 

でも!!

一体どうやってその答えを出せばいいのか?!😣💦

 

 

経膣分娩を選択したら、きっとこのシナリオの意味もわかるのだろう。

「女性としてできること」を体験できるのだから。

 

 

あの時の女性の記憶を昇華できるのかもしれない、、

 

「女性として」の尊厳を取り戻して、あの頃の魂もうかばれるのではないか。

 

 

でも、、それ以上に!!

 

「今の私が」

 

「そうしたい!と心から思えないと」ダメなんだ!😣

 

 

そうです、「私自身がしたいこと」でないと意味がないのです。

 

それが選択、なのです。

 

〇〇だからそうする、という条件に基づいた理由ではなく

 

純粋に「私がこうしたい」と思えるまで向き合うこと。

 

私は客観視もしながら、そうやって自分がどうしたいのかを考えていました。

 

 

一発逆転したのは、産休に入る直前のことでした!

 

 

その時、産休直前のスケジュールでカットしに来てくださっていたお客様と

ちょうど深い話をする機会があったのですが、

このお客様が言ってくれた言葉が、1発逆転のきっかけだったのです。

 

 

このお客様は2回目のご来店で

初回の時に私がバッサリカットしたスタイルが

とってもハマっていただけたようでした!☺️✨

 

そのときの写真を公開したいとお願いしたのですが、快く了承してくださったので、ここに載せさせて頂きたいと思います!

 

 

それがこちら!初回の写真です!

この時、バッサリとカットして骨格やファッションに合わせて

本来のこの方の性格やキャラクターに合うよう

カラーリングもガラリと変えたんです!

ツヤも増し増しに!!

どんな感じになったかと言うと!!

 

ビフォア アフター!

 

すっかりイメージがガラッと変わりました!!😆💕

 

キャラクターイメージが全く違って見えると思います!

 

この方の持っているチャーミングさ、キュートさを全面に引き出しました!

カラーリングのおかげで、メイクは全く変えてないのに顔色が明るくなってます☺️💕

 

横顔も激変ですね!

カッチリ目のシャツやジャケットでも

雰囲気は優しく柔らかくなりました😆💕

 

イキイキとした表情まで激変!!

 

長さをそのままにするなら、毛量の調整だったのですが

この方の場合はフルモデルチェンジで、素の自分に戻していくというイメチェンでした☺️💕

 

とっても可愛いですよね!!🥰💕

 

ラデュールに来る前のスタイルは

「周りに合わせたスタイル」にしていたそうなのですが

 

「自分らしくありたい」

というご希望があったので、ラデュールにご来店してくださり

そこからメンタルも紐解いていき、最終的にバッサリカットになりました!

 

そして!この時が2回目のご来店でした!

↑こちらがカット前  ↑カット後!

 

カット前でも髪の毛はとても綺麗でしたよ♡

 

そして前回の感想が!!

「自分らしさが出しやすくなって、髪色も長さもとても褒められて。

 

しかもその後に起こる出来事が次々にどんどん好転して行って毎日楽しい!」

 

というお話をしてくださったのです!

 

 

もう私もウキウキでした!!

 

オーラから変わってましたから!!🥰❤️

 

 

そこからまた、その季節と今後の展開に合わせた髪型にチェンジ!

この日はカットのみ。

切っただけなのに、カラーまで変わってみえる不思議👌✨

横顔もスッキリ引き締まりました!

髪型がコンパクトになると、首や肩もスッキリ💕

前回よりもショート感をだして、軽やかなスタイルにチェンジ!

ショートボブがすごく似合ってました^^♡

 

2回めにご来店された時は、お話をしていても

本当にオーラも顔色も元気の良さも初回とは全く変わっていました!❤️

洋服のイメージまで一新されていましたよ😊💕

 

私もとても嬉しくて、このお客様の魅力を最大限に引き出せたことで

たくさんのいい引き寄せがおこったんだろうな〜と深く納得していました。^^♡

(ラデュールのお客様によく起こる劇的変化ですね!)

 

髪型を変えたことで、自分のために自分を美しくする、という解放された気持ちだったのではないかと思います。🥰

 

そしてお互いのマインドの変化についてのお話もしていたので

この時に私も、出産についての話をしたんですが、、

 

その時私がふと、お客様に

 

「どっちにするか決めるためにも、これまでのトラウマと戦わなきゃって思ってて、、、」

 

と、さらっと話したところ。

 

お客様から

 

「戦っちゃダメだよ〜!☺️」

 

とポン!と言われたのです。

 

「あとはベビーにもどうしたいか聞いてみたら?」と。

 

そう言った言葉をたくさん投げかけてもらったのです。

 

そのセリフを聞いた時、、!

 

 

私はハッと「我」に返ったのです!!

 

😳😳😳ハッ

 

あ!そうだ!!

 

「乗り越える」って、「戦う」ことじゃない!!!

 

と、思い出せたのです!!

 

そして私、創造主だった、、、!

 

 

本当にすっかり忘れていたんですけど、

戦う事じゃなくて昇華する事が大切なのに

 

その時の私は常に

「戦闘態勢」だったんですよね。

(武将の名残アリ)

 

 

いかに自分の恐怖と戦うか。

方法はそれ一択でした。

 

それしか出てこなかったのです。

 

まさにボクサーのような精神で、どんな先制パンチを食らわしてやろうか?!

みたいな思考だったことに、あとで気づいたのです。

 

 

「決断」をするというより、

「振り切る」という表現の方が近かったと思います。

 

「決める」前に「振り切って」しまっていたら、自分の本当の気持ちには気づけないわけです。

 

景色すら見えない、、。

伝わりますか?

 

怖いから、と高速でそこから逃げ切ってしまったら

自分がどうしたかったのか、本当はどう思っていたのかを気づく前に

その場面を見ることなく終わってしまって、結局、恐怖だけが取り残された状態。

 

そうすると前と何も変わることなく課題は持ち越されていくわけです。

 

また同じことの繰り返し。

 

私は創造主であって、自分で描いたシナリオなのに自分で怯えて戦うのはおかしい、、。

 

どんな意味があって、私はこのシーンを用意したのだろう、、?

 

だから私は冷静にその場面を「観る」ことにしました。

 

お客様とたくさんのお話しをした後、ゆっくり考えてみました。

 

私が「帝王切開にしたい理由」

=経膣分娩が怖いから。

 

私が「怖いから」と、そのベースで選択をしてしまったら、

本当の意味での決断はできないわけです。

 

そういう付属品をくっつけずに、

「私が」「何を望むか」だけなんですよね。

 

本当の決断とは

 

=自分が心底したいと思えること。

 

 

その時、帝王切開のリアルなイメージを、初めてしてみたんです。

ネットや先輩ママの情報を前提に、私がやったらどうなるんだろう?と。

 

 

そう考えた時、、

私は怖いから帝王切開にするという理由だったので、

そもそも、方法、手段として帝王切開がしたい訳ではなく

 

「分娩台に乗らなくて済むなら帝王切開がいい」

みたいな消去法だったことを実感。

 

まあ、これまでの流れを見ると明らかにそうなるんですけど、、私にとっては、真剣に選んでるつもりだったわけです。

だからそれを「自覚」することが大切なんです。振り切ってしまおうとすると、その自覚すら出来ずに無意識で消去法にしているんですね。

 

 

そのリアルなイメージで出てきた画は、、

 

赤ちゃんが産まれてきたいタイミングも私が無視して、恐怖に怯える私が

 

自分の恐怖を払拭するために、切腹して淡々と赤ちゃんを取り出してもらっている図、でした😔

 

私は恐怖に支配されながら

私が最も恐怖心を抱いている下半身は、閉じたままで良かったけれど

その代わりにお腹を切り開いて、赤ちゃんがそこから出てきて、

夫くんが少しだけそれを見て

赤ちゃんはすぐに別室に連れて行かれて、すぐに会うことはできない、、、。

 

私はその開かれたお腹を見て、

「これでよかったのか?」

と考えている、、。

 

 

ん??? あれ?

 

 

これだと、なんか感動のシーンに全くなってないぞ、、??😱💦

 

命を生み出す瞬間がそれでいいんだっけ??

 

その私のビジョンを見ていて

 

切腹したお腹は縫合されていても、

 

「私が恐怖を感じたくないがゆえに」

 

その選択をしたという証拠(傷)が一生残る、、、という気がしたのです😔

 

 

その場合、世のお母さんたちのような

「名誉の勲章」でもなんでもない、

「ただただ恐怖の証拠」みたいに思えてきました😔

(あくまで私の中のビジョンのお話です!😣💦)

 

 

そのビジョンが思い浮かんだ時、なんだか

 

「1人で全てと戦っている気分」になったんですよね。

 

 

あれ?これって、、

 

私、産まれてくる赤ちゃんも、夫くんのことも

ましてや自分の気持ちも無視してない?

 

(私としては恐怖と新しい命の狭間で、真剣に考えて答えを出そうとしている訳なので

決してどのタイミングでも、軽はずみな気持ちで「帝王切開がいい」と思った訳ではなかったのですが、、。)

 

 

「私は本当はどうしたかったんだっけ?」

 

なんで私は1人なの、、?

 

そう心から思えた時、全てのビジョンが逆転したのです!

 

 

「私は夫くんと一緒に赤ちゃんの誕生を分かち合って喜びたい!

 

3人で家族になる喜びを感じたい!!

 

赤ちゃんが自分で持ってくるシナリオも大切にしたいし、見届けたい!」

 

 

という自分の希望がスッと出てきたのです!!

 

あれ?

これから「3人家族」になろうとしているのに、なぜ私は

「1人で戦おうとしていた」んだろう?

 

と初めて思えたのです。

 

これは私だけの出産ではなく、赤ちゃんも夫くんも、みんなの意思と

ビジョンが重なってこのシナリオになっているはずなのに。

 

ひとりぼっちの私しか、ビジョンの中には出てこなかったのです。

 

ただただ私が1人でもがき苦しんで、

お腹を切って、さらにその傷の痛みに数年も悩まされて、ずっと1人で痛い思いをして

誰とも分かち合えない状態、、。

 

そんなビジョンでした。😔

 

いや、そんなのは望みじゃない!

 

3人家族になるのだったら、3人で物語を完成させるべきだ!!

 

そのためにはどうしたらいい?

 

と思った時、力が抜けてこう思えたのです。

 

 

私は委ねるだけだ。

 

自分のシナリオに。

 

 

と、その時やっと力が抜けたのです。

 

全て委ねて、力を抜いて出てきた物語こそが私のシナリオなのだから。

 

全てを委ねようと思った時、

産婦人科の先生たちは、その道のプロとして出産に関わってくださっていることを思い出しました。

 

そして今回は私が自分の恐怖と向き合いながらも、こんなに献身的にたくさんのケアをし続けてくださった方々ばかりだ!

 

だから委ねても、なんの問題もない!

 

こんなに精鋭が揃っている中で、私が力を入れて1人で怖がっていても

せっかく居てくださるみんなの力が届かずに終わってしまうのはおかしい!

 

私自身も、夫くんも、赤ちゃんもそれぞれみんな自分の意思で

この物語に参加して、それぞれの思いとビジョンがある。

 

みんなでこの物語を完成させるには、私が1人で突っ走って戦うことじゃない!

 

 

みんなの力を借りることだ!!!

 

 

みんなで完成させて、「自分の家族」を自分で生み出して、3人の未来をスタートさせるんだ!!!

 

と、心から腑に落ちて理解できたのでした。

 

そして、そう感じた自分を強く信じること!!!

 

 

私のシナリオでは、決して私は自分を殺さない。

赤ちゃんも絶対、無事に産まれてくる!

 

 

3人で手を取り合って、

みんなで呼吸を合わせて

新しい誕生の瞬間をむかえるんだ!!

 

戦って勝つんじゃない、

シナリオはすでに決まっているのだ。

 

乗り越えるということは

 

戦って恐怖をもみ消そうとするのではなく

 

本当の望みにフォーカスして 

 

”恐怖を感じなくなること”  なのだ、

と思えたのです。

 

 

感じなくなる=ゼロ次元。

 

どっちでもいいの世界!

 

やっとここで到達したのです!

 

その時、私はたしかに

3人で手を取り合って

3人の力と、先生、助産師さん、

看護師さんと一体になって

「産み出す」ビジョンが観えたのでした。

 

 

これぞまさしく三位一体!!

 

 

 

そもそも、「反応」するから怖くなる。

 

恐怖の記憶を握りしめているから、いつまで経っても「反応」してしまう。

 

いわば恐怖に執着している状態。

 

あの女性の記憶にしても

「私は絶対に幸せになれない」と執着している状態だったんですね。

 

本来なら、そんな辛い記憶に執着なんてして居ない!と思うんでしょうけど

 

1番強く思っていること=望み 

になっちゃうんですよね。

 

この時の私は「怖い、恐怖!」を想い続けた結果

 

「その恐怖の状態をずっと引き寄せてしまっていた」わけです。

 

 

 

ではどうすれば捨てられるのか?

 

 

それは

 

「その感情が自分に必要かどうか?」と考えてみることでした。

 

 

「その恐怖心って、、、必要?」

 

と私は私に問いかけたのです。

 

 

そしたら

 

「要るわけねーわ!!😣」

 

だったんですよね。肚の声が。

 

 

戦わないということは、そもそも

「必要がない」ということ。

 

必要とは必ず要る、と書きます。

必ず要る感情がこのトラウマで?

この恐怖心が必要なのか?といわれたら、、

 

全然要らなかったんですよね💦

 

必要なものに時間を割くのはいいけど、なんで必要でもない感情に

ここまで人生を振り回されなきゃいけないわけ??😣

 

そしてそれが命に関わる重大なことなのに!!

自分の命も赤ちゃんの命もかかってるのに!!!😭

 

そんな要らない恐怖心のために、なんで私が切腹しなきゃいけないんだ!!

 

お腹を切るのは命を安全に繋げるためのものであって、

私の恐怖のために用意された手術じゃない!!

 

私が本当にしたいことを考えろ!!

自分のためにできることはなんだ?!

 

と本気で考え直すことができたのでした。

 

私が思い描く新しい家族の誕生のシーンは、

「戦う戦場」じゃなくて

「もっと優しい世界」のはずだ!!

 

そう思った時、

ズルンっ!

と、私から重い重い憑き物が落ちたのです!

 

 

 

自分軸に戻すと、、、

 

この「恐怖心」が私の選択を邪魔する、揺るがせているということは

本当に私にとって意味のないことだと。

 

自分や赤ちゃんが危険な状態で帝王切開になるなら納得できたとしても!

恐怖がない私だったとして、自らその選択をするだろうか?と考えた時に

 

恐怖心がなかったら、きっと違う選択をする!と思ったんですよね。

 

 

 

はい!ここで気づきました!!!

 

 

「要らないもの」に振り回されている私!!!

 

 

 

クッソダセーわ!!!!😱

(久しぶり♡)

 

だって、、

これ以上、恐怖に振り回されるなら私はめちゃくちゃムダな時間を過ごすってこと!

 

 

誰も責任を取ってくれない。

私のお腹に傷が残ったとしても

前世の記憶たちは誰ひとり、なんとかしてくれることはない!

 

 

私が自分で恐怖だから切腹をするって決めるって、、、!!😭

 

なんて自分の体と、赤ちゃんに申し訳ないことをしようとしてたんだ、、、!😭😭😭

 

自分にとって意味のある選択しかしちゃダメじゃないか!!!

 

ましてや命を産み出すという尊い行為をしようとしているのに!!

 

私には経膣分娩できるという選択肢があるのに、、。

(世の中のお母さんには、経膣分娩をしたくてもできなくて緊急になった方だっているはずなのに!)

 

本当にごめんなさい!!😣💦

自分自身にも、赤ちゃんにも、、。

 

そう感じました。

 

感じる意味を持たないものに関して時間を割くのは、

 

無意味という以上に

 

「ムダ」なのだ。

 

by AYA

 

この言葉は私がその日、ノートに書き留めていた言葉です。

 

無意味=無価値

ムダ=要らないもの、実りがないもの

 

要らないものを握りしめている行為そのものが要らない。

 

損する!という奪われる感覚ではなくて

時間を割く意味が見出せないほど、今の私には必要がない、、。

 

無意味とムダは全く意味が違います。

 

そう感じたとき、スッとその恐怖心を捨てようと思えたのです。

 

結果、恐怖心を手放すことができたなら

 

それは無意味ではなかったことになる。

 

自分の気づきと、トラウマを突破できたことによる成長!

 

でもね、ここまで来ないとこの答えには、、

たどり着けなかったんです。

 

 

トラウマを手放すということは、とことんその感情を感じ切って、

もう必要ないな、というところまで行かないと手放せないんですよ。

(私の場合はそうでした。そうでないタイプの方もいるかもですが)

 

対極の世界まで感じ切らないと、どちらがいいのか、また第3の選択をすることもできないんです。

 

 

ここで前世の記憶が出てきた意味も

この産婦人科でとっても丁寧にサポートしてくださる方達と出会えたのも

全ては私のシナリオ。

 

 

私がこの優しい人達に会って感じたことは

「頼っていいよ、弱くていいよ、さらけ出していいよ」

って言ってくれているような気がしたんです。

 

 

それまで武将の記憶が大半を占めていた私は

(女性の記憶を思い出すまでは、武将の性格が多めに私に影響していた)

 

「弱さをさらけ出していい」

という選択が、全くなかったんです。

 

 

むしろ当時の生き方と時代背景においては

弱さをさらけ出すことは「死」を意味していたからです。

 

だから力が入りまくっていたんですよね。

 

 

そうすると握りしめになる。

流れがスムーズにいかない。

 

執着になって、シナリオはどんどん複雑に変化して行く、、、。

 

そしてまた同じ課題が繰り返されるだけなのです。

 

 

ステージアップのお約束、執着を手放す。

 

私はきっと前世たちの記憶も握りしめていたのでしょうね。

 

今まで悲しかった記憶をどうにか幸せに書き換えたくて、、

心を切り刻んで戦っていたのです、、、。

 

 

でも、これはきっと、今世で受け止めて乗り越えてゼロにするためのシナリオ。

 

0次元にまで落とし込めば、

「なんとも思わない」という無反応の状態になるわけで

 

そうすると力が抜けてリラックスできて、今まで恐怖でいっぱいだった引き出しはカラになり

ギガが開いて、別の楽しい気持ちを入れることができる!

 

「辛い記憶は私の代で終わりにする。」

 

「これからは楽しい家族の記憶と幸せなことをたくさん魂の引き出しに入れていきたい」

 

 

その書き換え作業をするために今回のシナリオは存在していて、体験と体感したのだと思います。

 

それが今世で私が女性に生まれてきた意味。

 

産み出す側であることを自覚し、体験し、魂が新たな成長をするためでした。

 

またこの記事を書くことで

誰かがトラウマを乗り越えるきっかけになるのかもしれないと思いました。

 

中身のストーリーは違ったとしても、

究極に怖いけど、その要らないものを手放す時の考え方って、私は知りたかったので。

 

この体験談がだれかの背中を押してくれたらいいなと思って、トラウマのことを書くことにしたのです。

(転んでもダダでは起きません!しっかり周りにも、次にも活かしていきます)

 

 

自分のシナリオを心底信頼していたら、いずれ答えは導き出される!

というのは知っていたのですが

 

久しぶりにこんな恐怖に支配されて我を忘れていましたね、、。

 

 

でも、もうその過去の記憶も引きずらなくていいんだって手放せました。

 

自分の弱さと戦うんじゃなくて

「弱さを見せないことを手放す」こと、でした。

 

いつだって、戦うんじゃなくて昇華させていくだけなんですよね。

 

 

その時、本当に純粋に

「私を通して生まれて来ようとしているこの子のやりたい事を見守ろう」と思いました。

 

この子は弱い私も、強い私も全て知っていて、私を選んでくれたはずだから。

 

その無の精神の境地まで連れてきてくれたのも、この子なんだなと思いました。

出産という体験がなかったらきっと気付かずに居たでしょうから。

 

この時全てのシナリオを受け止めて、過去の記憶と恐怖を手放し

晴れやかな気持ちで出産に臨むことができたのです。

(キッカケをくれた、あの時のお客様には本当に感謝です!!ありがとうございます。)

 

流れは作るんじゃない。流れに委ねるんだ。 by AYA

 

流れには逆らわず、委ねるだけ。

 

この経緯があって、私は夫くんに

 

「私とあなたと、赤ちゃんと3人で力を合わせて産むというビジョンが見えた!

だから経膣分娩にするね!^^」

 

と言うことができたのです。

 

もちろん夫くんも喜んでくれました!

そして先生や助産師さんに

「経膣分娩で産みたいです!」

と宣言することができました。

 

みんなホッと安心した顔をして

「わかりました。決まってよかったね」と笑顔で言ってくださり、私も嬉しかったです。

 

 

本当に、こんなにも寄り添ってくださる病院はないと思います。

 

そのおかげ様で、こうして無事に出産することができたのです。

⬇︎

https://myself-beauty.com/お知らせ❤%EF%B8%8F/無事に出産しました❤%EF%B8%8F待望のベビー誕生.html

お世話になった看護師さん♡

恩人の先生!

 

 

この人たちが居てくれなかったら、、

きっと今回の出産を乗り越えることは出ませんでした。

 

 

 

経膣分娩を選んだ私が分娩台にどんな気持ちで乗っていたのか。

 

まずは自分の中で予想もしていなかった

前駆陣痛36時間耐久レースという、まさかのシナリオにビビりました😱

 

その延々と続く痛みと、いつ産まれるんだろうという疑問で頭がいっぱいになり

実際にはその現場で恐怖を感じている暇はありませんでした(笑)

 

さらに分娩台に乗る前の2時間の本陣痛では、、

 

 

果てしなく続く激痛!!

に思考回路停止状態だったので

「痛い」「波がくる」しか考えてませんでしたね。

 

そうやってやっと分娩台に乗った時には、、、

自分が下半身をさらけ出しているとか、恥ずかしいとか、嫌だとか思う以前に

めちゃくちゃ激痛だったので

 

とにかく呼吸法で痛みを少しでも和らげる!!

とだけ思っていました。

 

 

片隅に残っている怖さにずっと目をつぶってひたすら呼吸だけしていたのですが

 

再び目を開いて全てのことが終わったときには、、

以前とはまるで違う世界がそこに広がっていました。

 

(怖すぎることって、進む時は目をつぶっててもいいんだ!と思えたのも覚えています。目が開いてるかどうかよりも、まずは進もうと一歩踏み出すことの方が大切なのだと。)

 

人間って1つのことに集中すると、ほかのこと忘れるんですよねw

 

 

産む前はあんなに恐怖だったのに、、!!

 

きっとあの前駆陣痛とか、本陣痛の痛さって

ごちゃごちゃ考えることをやめて、羞恥心も何もかも吹き飛ばして

 

ただただ命を生み出すことに集中して、頭を空っぽにしてくれるための要素なんじゃないかと思いました。

 

 

もし、あの前駆陣痛の36時間がなかったら、まだ羞恥心や恐怖が残ってただろうし

30分で産むというシナリオにはならなかった気がします。

 

 

あの信じられないような痛みは、母という存在に切り替わるんだ!という

 

対極の世界のビックバンみたいなもので、大きな大きなお知らせなんだと思います。

 

 

その痛みと引き換えに、世界一愛しい存在がこの世に産まれてきてくれる、、。

そういう対極の世界を感じました。

また、私が執着や恐怖を手放して頭を空っぽにしたことで

夫くんが熱望した「華蘭」という名前も、スッと受け入れることができたのです。

 

 

きっと名前も、産まれる日も

この子が決めて産まれてくるんだろうな〜とは思っていたのですが

 

まさに文字通り完璧なシナリオだったと思います!!!!!

 

夫くんは自分の考えた名前が採用されるために6年間誕生日プレゼント無し!っていうのも

手放したから入ってきた、っていうまさに見本みたいなもので。笑😆

 

 

出来事の大小はあれど、全ては手放して開いたギガに新しいものが入ってくるっていうのは

変わらない法則ですね!

 

 

私の今回の恐怖事件は、本当に自分自身でもびっくりでしたが、、、。😅

 

 

その記憶の対価なのか?

 

私が子供を産めたという証拠はここに残りました。

 

これです。

帝王切開の傷ではなかったけれど、、

こうして妊娠線が残ったとき

 

「ああ、私はこの出来事を自分に刻みたかったんだな、、。

そして魂にも記憶させたかったんだな」

と思いました。

 

タトゥーを入れたときのように

自分の気持ちを記憶させるために肌に刻む、、。

 

私のクセなのかもしれません。

 

夫くんが毎日クリームを塗り塗りしてくれてたんですが、、

ラストスパートの2週間で現れた線でした。

今はこの時より少し薄くなってあまりパッと見では見えにくくなりましたが、

この出産で華蘭と夫くんと3人で、新しい未来を切り拓いた記録だと思っています。

 

帝王切開の傷が、子供を産んだ勲章だというのはわかる気がしました。

 

まだ世の母性溢れるお母さんには足元にも及びませんが、、

 

こうして文字で、文章と写真で体験したことを伝えられる事は私の強みであり、

きっと誰かの心に届いてくれると思っています。

 

だから最終的にはどんなことも無意味ではなく、自分の望んだシナリオに近づいていき

たくさんの体験をこの世でするためなのだということに尽きますね!

 

私にとって出産は

 

人生最大の自分探し、でした。

 

 

 

それとあと1つ!出産で気づいたことがありました。

 

 

私の脳内が本気で「オトコ」だった!ということでした。笑

 

これはサキちゃんと話していて、後から気づいたんですが、

母性というものが私にはほとんどないな〜と思っていたところ、

かたやサキちゃんは母性に満ち満ちていて、、、!!😳😳

 

 

えっ?!なにこの違い!😳

めちゃくちゃオーラから溢れ出てる!!!

 

と思っていたところ

 

マタニティライフから、子供が生まれてくるまでの感情から、産んだ後の感情まで

サキちゃんと私の感覚が全く真逆だったんですよね!!😳

 

そして、さきちゃんに言われて衝撃だったのが!!😱

 

「女は命をかけられる。男ができるのは責任を取ることだけ」

 

わあああああああああ!!!!

ほんとだ〜!!!!😱

 

それはまさしく私にかけられた言葉!!

 

私は命をかけて産もうとしてたんじゃなくて、責任をとって切腹しようとしてたんだ!!

 

って思ったのです!!(武士精神どんだけ!)

 

 

出産のエピソードを話せば話すほど

自分の感覚が「男脳」だったことに気づき、、。

 

 

ああ、こんなに「母性」とは尊いものだったのか、、、。🙏✨✨✨

 

そういえば妊娠しても

「なんで苦しいのは私だけなんだ!😠💢」

って夫くんに八つ当たりしてたけど

 

あとで考えてみたら、私の脳内がオトコだったんで

「(男が2人いるのに)なんで私だけ痛い思いをするんだ!」という感覚でした。

 

 

言ってみれば体だけが女性で、

脳内がオトコなので

(その時は男性として生きた記憶が脳内の大半を占めていた)

 

「自分が女性の身体で出産をする」と言うよりも

 

「男の体なのになぜか妊娠できる状態になった」と言う感じで

自覚がまだなかったんですよね。

(あとで気づきました。)

 

⬇︎こんな感じの感覚です。

ネットより引用

 

 

体だけが変化していて、心と感情が全く伴っていなかったな〜と言う感じでした。

 

「世の中の女性って、こんな経験してるの?!」

という、明らかに男性側から見た感想でした。😅

 

AYAも一大事でした(笑)

 

 

「赤ちゃんと会えるのが楽しみ〜♡」

と言うことを考えられる優しい母性は私にはほぼなくて。😅

 

「まず無事にこの子をこの世に生み出すには、どの方法がベストなんだ?!」

「ありとあらゆる情報が欲しい!その中で統計をもとに真実を見つける!」🧐

 

っていう思考回路。

 

違いわかりますかね?笑

 

感じる感覚よりも、方法論や理論をまず考えてしまう。📚

 

左脳型、直列脳。🧠

 

子育てという分野においても、感覚とか赤ちゃんを見て感じ取る母性じゃなくて

膨大なデータと理論をもとに、ベストな状態を探るための裏付けをとっていく、理論。

 

言ってみれば「観察」に近い感覚でした。

研究家みたいな。

 

本当に左脳そのまんまだなって、サキちゃんと話してて気づきました笑

 

(その話を後でLINEしてたときのスクショ)

 

 

どちらかといえば父性ですね。😆

 

 

私は男脳で

「しっかり稼いで、この子に不自由な思いはさせないから!早く復帰しなきゃ!」

 

っていうのがめちゃめちゃ頭にありました(笑)

 

この子に何かしてあげるのは実際にお世話する行為だけではなくて

 

「背中で見せる」

「稼いで来て結果を出す」というような。

 

よく、企業戦士のお父さんが

「家族のために稼いで来ること=愛情」

みたいな表現があると思うんですが、まさにそれでした。

 

「ずっと一緒にいるってことは、愛してるって意味だよ」

みたいな感じです。

(言葉にはしないけど態度と背中で示しているつもり、みたいな)

 

女性なら言葉にしないと分かんないよ!って思うと思うんですが。

 

行動や結果で示そうとするのが男性的な感覚だと思います。

 

だから腱鞘炎になって、自分の女性性を見つめ直す時間までシナリオに含まれるというw

 

女性としての感覚よりも男性性が優先されていたために

ここでしっかりじかんをかけて向き合いなさい!と言うシナリオだったんだと思います。

 

しかも後日、この腱鞘炎の話も!!

 

ツインレイ、またもやリンクするミラクルが!

 

私がお知らせのブログを載せた直後、サキちゃんから連絡がきて!

サキちゃんの息子くんが私と同じタイミングで脱臼して😱

同じような紙をもらってきてたのでした!

しかも紙に書いてある番号とか!

 

ここまでリンクするツインレイ😆

 

毎回毎回、すごいなーと思いますよ!!

ほんと、どうなってるのやら🥰

魂の導き🙏✨

 

母性について。

 

まだ完全体ではないものの、

 

華蘭と毎日一緒にいて、少しづつですが母性のようなものは目覚めてる気がします。

 

女性である喜びや、この子を産み出せたんだなあ〜という感動も。

 

 

 

私が今回、人生でクリアすべき分岐点だったのは間違いなくて、

この女性性と男性性の違いにおいても、

 

私とサキちゃんの魂が分離するきっかけだったんだろうなと思います。

 

それぞれの思想と体験、感覚を持ってそれぞれ別の人生で

違う課題に向き合って。

またステージを上げるための成長をして行くために。

 

また今世でツインレイに気づき、サキちゃんと出逢えたのは本当に嬉しい奇跡です!!

 

これからもまたリンクしまくるんだろうな〜とおもってます☺️✨

 

華蘭が生まれるまで、実は、、

 

 

私はずっと「男の子であって欲しい」と願っていたのです。

 

 

それはなぜかというと、今考えれば

前世で虐げられた女性の記憶が

強く残っていた望みだとわかるのですが

 

「女性で生まれたらこの子を不幸にしてしまうんじゃないか?」

というこれまた大きな恐怖心でした。

 

そして

「自分の歩んで来たような女性の苦しみを、この子に味わわせてはいけない!」

という思いががあったようです。

 

 

いわば幸せになって欲しいからこその、少しでも不安要素を取り除いてあげたい気持ち。

 

自分が女性として自信を持って生きられなかったから、我が子には決してそんな思いをさせたくない!

という当時の彼女の気持ちだったのですね。

 

その時の時代背景もあって仕方ないと思うんですが、、

 

 

私がその女性の記憶を思い出す「前」は、

甥っ子ちゃんや周りの友人たちがみんな可愛い男の子を産んでいたので、圧倒的に男の子の情報が多く

(それに比べると女の子はほとんど周りに居なかったのです。)

 

自分も男の子がいいな〜!と、ごく普通に思っていたつもりだったんですが、、。

大好きな甥っ子ちゃんたち❤️

 

前世の記憶が蘇った時に、その真意に気づいたのでした。

 

 

だから私は、途中で性別を聞くのをやめたのです。

 

どんな子が生まれたとしても、私の元に来てくれた子を愛し抜こうと。

 

それに、その時は女の子だと断定されてしまったら出産までに考えることが深すぎて

自分のメンタルがさらに削られて無事に出産できるかどうかと言う怖さもありました。

 

なのでそこも握りつぶすことをせず、この子が選んだことをただ受け入れると言う

ゼロ次元に近づける努力をしたのです。

 

 

今の私と、前世の記憶の人物は、同じ人間のようで全く違う人物なのですが

 

記憶や性格を共有しているので、前世でできなかったことは「カルマ」として残り続け

また別の時代で違う体で生き、違う出会いがあってシナリオは変わって行くはずなのですが

そのカルマが昇華されない限り、

「目の前に同じようなことが起きてしまう」んですね。

 

これがまさしくステージが変わっていない証拠とも言えます。

 

なのでその時と違う選択をしていかないと、いつまでもその課題をクリアすることはできないのです。

 

今回はその魂の記憶が、時代や場所、時を越えても残っているということがわかったので

「何度も目の前に起こること」

こそが、今世でのクリアすべき課題なんですよね。

 

私は恋愛が同じような事で上手くいかないことが何度もありましたが

やはりそれも魂のクセもあり、違う決断ができるようになるまで何回も同じような事が起こりました。

 

今回の妊娠、出産も私が今までの記憶通りに、恐怖に支配され続けていたら、、

 

きっとステージは変わることなく、同じところをぐるぐる周り続けていたと思います。

 

でもそんな私の恐怖の思いを打ち破って!

女の子として生まれてきてくれた華蘭。

 

この時点でシナリオは書き換わったのだと思います!

 

もしも私の恐怖が続いていたら、、

仮に男の子が生まれていたとしたら

「私のような思いはさせなくて済む!」と

一見問題から逃れられた感じはしますが、、

 

それは裏を返せば

「自分はやっぱり女性に生まれて不幸だった」ということを裏付けるだけなんですよね。

 

 

そういう気持ちがかなり強かったにもかかわらず、私が今世で女性の体で転生したのは

きっとその不幸話を昇華するためだったのだ、とすら思いますし

 

私が自分軸になるまでの恋愛観は、この女性の記憶そのままだった気がするので

それを変えるために、こんな課題が目の前に来たんだと思います。

 

 

多分、今までそういうやり方しか知らなかったんでしょうし

変え方すらもわからなかった。

 

 

でも、今世で自分の人生をもっと大切にして生きる!と決めて自力で自分軸を取り戻し

私自身もこの出産を直前に突破してゼロ次元になったので

まさしく文字通り「時が満ちなければ」わからなかったのかもしれません。

 

 

「女の子だから不幸になる」とか、

「男の子だから安心」とかそういうことじゃなくて

本当にどっちでもよかったのだ、ということを実感しましたね。

 

 

華蘭を産み出せた私も、女性でよかったと思えたし

 

「ちゃんと幸せになるから私は大丈夫だよ!」

という華蘭自身の強いメッセージにも感じたのです。

 

 

私が心配していたような未来が起こらないことを、華蘭は知っていて

あえて女の子として産まれてきたのかもしれないと思うほど。

 

 

私自身も、出産ができて、華蘭が来てくれたことで初めて「女性でよかった」

「この体で良かった」と過去の記憶を昇華して

ちゃんと自分の中にあった女性性も受け入れて、自覚できたんだと思います。

 

 

全てが受け入れられるようになるためにシナリオは進んでいたし

 

そんな華蘭が自分で選んだことをただただ、感謝して

ずっと応援しようと思いました。

 

華蘭が私に与えてくれた最大の気づきですね!!

 

結局、男の子だからとか、女の子だからとかじゃなくて!

どっちでも絶対に可愛いし、性別とか関係ないんですよね!!^^

 

それに、それは赤ちゃんが決める事ですしね。

 

生まれてきてすぐに顔を見た時、本当に性別とか吹っ飛びましたもん!!

 

ただ愛しさしかない。

 

もし華蘭が今後自分の性別について、何か思ったり、中身と外見が一致しなかったとしても

仮にセクシャルマイノリティが一般とズレていたとしても。

応援して見届け、サポートすると思いますね。😊

 

 

この一連のシナリオは私を強く、そして弱さもさらけ出せるようにしてくれたし

それはある意味で最強なんじゃないかと思うのです。

 

羞恥心や、恐怖心が0次元になることで

怖いモンなし!な訳ですから。😊

 

 

この世の全ては影響しあって、縁がある人たちのシナリオが重なって物語が進んで行く。

 

これからもシナリオに全信頼をおいて

ゼロ次元で生きて行こうと思います。

 

 

 

また、嬉しい部分も書きたいのです!

 

前世の記憶や魂に刻まれた思いって、こんなふうに恐怖心とかもあるんですが

それと別で、

自分が努力したこともちゃんと刻まれていくんですよ!!😊✨

 

私は武将のときに、這い上がるために努力していたんですが

その時の忍耐力や頭の回転を裏付けるための勉強、人間関係なども、しっかり私の中に受け継がれていて

今世で役に立っていることがたくさんあるのです!😊

 

別の時代に生きていたときの性格も

その時にしていた努力は決して無駄になることはなく!

「なぜか知らないけど、すんなり上手くできる」

ということは魂に刻まれた前世の努力であることが多いのです!

 

繰り返し何度もやってきた努力は、すでに身についているので簡単にできたりするんですね。

 

ただ、別の体として生きるためには、また新たな事に挑戦していかなければいけないので

そのチート能力以外にもまた別の能力を身につけるために

全く違う環境を選んで転生するんです。

 

魂が成長と拡大することが転生する意味でもあるので、同じことばかりしていては成長にならないし、世界が拡大しないからです。

 

 

縁のある人はまた同じ世代で生きることもあるし、兄弟や親として転生することもある。

 

地球とは「体験の星」なので

体験したもん勝ちなんですよね。

 

だからこそ、チート能力に頼りすぎず、あくまでただの純正スペックとして据え置き

その他に自分が夢中になれるものや、新しい努力を加えて積み重ねていけば

次に転生する時には、望みのステージから始まることだってあるのです!

 

それが「徳を積む」ということですね。

 

今の自分がしていることも決して無駄にはならないし、私が武将になれたのも辛い記憶をバネにできたからこそです!

 

辛いことも幸せなことも、どちらも対極の世界で繋がっている。

 

どちらも体感してこそ、本当の幸せを

感じることができるのです。

 

だからこそ、どんどん体験して成長していきましょう!

魂に刻むためにも😊✨

 

どれだけ努力したって意味ない!みたいに諦める必要はなくて

ちゃんと自分がコツコツやってきた証は魂にちゃんと残ります。

 

次の転生では、それが「才能」になるのです。

 

だから安心して努力しましょう💕

 

 

私は前世の記憶がありましたが、皆さんにも必ずその才能は備わってますよ!

 

前世の記憶は、元々なくなるようにプログラミングされてるので、できたら思い出さない方が個人的にはオススメです😅

 

もし、自分はまだ何もないと感じてしまっても

それは魂がまだ真っ白なキャンバスだからかもしれません。

 

そこに何を書き込むのか。

どんな世界を描くのかは自分次第!

なんでも書き込める自由がそこにはあります!😊✨

これからいくらでも描けばいい。

そうできるために、前世の記憶は消されるのですよ。

前とは違う絵を描くために。

 

 

魂に幸せと努力のエピソードをメモリー保存して、自分が生まれ変わったとしても次にまた楽しい世界に行ける!と思ったら

今やってる努力だってかなり報われる気がします☺️✨

 

他ならぬ、自分の魂のためですから!

 

楽しいことも苦しいこともひっくるめて幸せの一部になる。

苦しみを感じなければ、楽しさには気づけないからです。

成長できたら、苦しみも意味のあるものになる。

 

 

今回、私のこの赤裸々エピソードが

少しでも誰かのトラウマの手放しやきっかけになってくれますように!🙏✨

 

毎日、選択の連続ですが

常に自分の心と向き合って生きましょう!

😊✨

 

1月から復帰しますので、またたくさんお話ししましょうね♡

楽しみにお待ちしています!!

 

今日も長々とありがとうございました!

ではまた!!!

 

AYA

 

 

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