無限の富を手に入れる「在り方」

 

※これは3年前の

2017年6月9日に書いた記事です。

アメーバオウンドで掲載していた記事なんですが
こちらのブログにコピーしました。

 

今回鍵付きで限定公開いたします!!

 

ではどうぞ!

 

無限の富という「在り方」を実感したお話。

 

 

昨日の夜、ふと浮かんできた。

 

無限の富が本当はすでに手に入っているのではないか?と。

 

もし理想の人間関係、パートナーシップや、
何もしなくていいくらいお金と時間と整えられた環境が手に入ってるとしたら?

 

今、何をしたいか。

 

(お金だけではなく、理想の状態の全てがあるとしたら、、。)

無限の富がある前提で、全てを考えてみた。

そしたら疲れる仕事は引き受けないし
お金が無いからコレを買えないとかも思わないし

 

付き合いたくない人間関係なんてしないし
誰かのために犠牲を払うことはないだろう。

 

好きな時に好きなことをするし
買いたいものを好きなだけ買うし
本当に欲しいものを厳選して買う。

 

行きたい時に行きたい場所へ行く。
やりたい時だけ志事をするし、しなくてもいい。

 

大好きな人と自由に楽しいことをして、もっと幸せな気持ちを感じる。

 

自分を大切に出来ることは全てやるし
自分のためのケアや自分磨きをたくさんする!

 

勝手に向こうから最高のことがやってくる!

 

制限のない世界。
安心も安定もすでにある。

 

ふと、こうして並べて書いてみたら、、

 

本当は今のままでも出来ることや
すでに叶ってる事だな、と思った。

 

今では好きな事しかしないと決めているし
好きな時に好きな場所に行くなんて、今でも出来るから。

 

それを以前は制限して
「時間が無いからできない」と

思い込んでいたのは、、

紛れもなく自分自身なんだと悟った。

 

じゃあ富ってなんだろう?と考えてみた。

 

わかりやすくお金で。

 

サイフの中身が今より5倍、10倍くらい入ってたとしたら。
(自分がおおっ!と思うくらいの額)

 

ルンルンな気持ちで過ごせるし、色々と心配することが減るはずだ。

 

明日への不安が、余裕の明日に変わる。

 

入っていると考えただけで、なんだか安心する気持ちになれる。

 

「無い」と思っていた時とは全く違う「感情」だとわかるだろう。

 

だからその「手に入れたいものの正体」とは、、

 

実はお金そのものではなく!

 

「安心感」

 

なのだ。

 

お金が有ると「思うことによって」生まれる「安心感」である。

 

ということは、

お金が安心感を生み出してくれるわけではなく

 

本人が目の前の現実を「どう感じるか?」という「感情」が全てを決めているのだ。

お金=安心感ではない。

 

その感情とはお金という物質から生み出されるのではなく

 

「心の豊かさ」から生まれるものだと実感した。

 

その豊かさ(富)を今、しっかり感じて
幸せな気持ちを「今」感じてないと

 

今後も、実際に豊かさを手にすることができないし

喪失感でいっぱいになって何も感じることができない。

目の前の不安に押しつぶされそうになったり、さらに制限をかけたりするのだ。

 

だから、無限の富があると「信じる」のではなくて
「もう在るんだな」と腹で腑に落とすだけ。

 

そう気付いた。

 

でも「今目の前にないもの」を「有る」「在る」とは思えないのが心情だ。

だから腑に落とすことができない。

「信じる」ということは、「まだ信じられてない」という事だから。

 

信じる=これからそれを信じて行く。
信じている=すでに腑に落ちている。
(当たり前の事になっている揺るぎないもの)
ということだから。

 

ではどうやって感じるか?
思い出して見てほしい。

高額でなくても、「安心感」の先取りはできるということを。

 

「無限の富」を感じる時の「安心感」とは、

 

サイフにいつものより少し多くのお金が入ってるのを見た時と同じものなのだ。

 

その金額が小さいか、大きな金額かで安心の大きさが変わるのではなくて

 

ただ、金額が大きければ、それを感じていられる期間が長いだけ。(笑)

そしてその金額に対して本人がどれだけの「期間」

安心感を感じるのかという違いが十人十色なだけだ。

 

たとえば20万あれば最高!と思う人もいれば

1000万以上ないと安心できない!!

という感覚の違いは個人差として確かに存在する。

 

その「認識」が違うから、お金に対する恐怖感の大きさも人それぞれだ。

 

自分の認識を超えすぎた金額を目の前にすると、、

それはそれで恐怖しか感じないはずだから。

 

だからいくら口では無限にほしいと言っていても

受取拒否になる金額があるはず。

 

だから受け取れない。

 

 

自分が安心する「額」というのは個人差があるが

 

ただ、銀行に入っているお金を引き出していないだけで、見ていないだけで
財布に入れていないだけで、本当は有る。

 

クレジットカードだって、実際にその金額を今は持っていなくても今買うことは出来る。
ということは目に見えないお金を持っていて使っているのと同じことだ。

 

だったら、本当の口座にお金が入っているかどうかは関係ないことになる。

 

「宇宙銀行」に自分の富が有ると勝手に思うのと、同じことなのだ。

 

 

まず今の自分ができていることに対して

今、在る安心をじっくり感じればいい。

 

(子供が自分の銀行口座を持っていなくたって、好きなものを買ってもらえると信じて疑わないのと同じこと 笑)

 

自分が思う価値に対して腑に落ちていたら、手にすることができる。

 

心の豊かさは、どこに居ても、感じることは出来る。

 

それをすこしづつ上げていくだけ。

 

何も考えてなくても腑に落としてる事にはイチイチ騒がないし、不安になることもない。

だから、これからこうしよう!とかじゃなくて

「もうすでに在る」ということを静かに腑に落とすだけ。

 

今、「無い」と思うことは

 裏を返せば

本当は「無限の可能性が 今ある」

 ということだ。

(例:就職先が全然決まらない=これからどんな所にでも勤められる可能性がある)

 

裏表を逆にして見れば、結局は同じことなのだ。

 

重要なのはどっちを見ているか。

 

無くなっていくことにフォーカスするのか

 

手に入れられるものにフォーカスするのか。

 

だから実際に持っているかどうかではなくて、

 

有ると思っているのか、無いと思っているのか?

 

自分がどう思えるかの違いでしかないということだ。

 

だから毎日、有る前提で
ああ本当に安心だなぁ〜♫
幸せだなぁ〜豊かだなぁ〜♫
どんな楽しい所に行こうかなぁ〜♫
今日はどんな好きな事をしようかな〜♫
と勝手に考える。

 

すでに手に入っている感覚。それを楽しむ。
⬇︎
だから、その楽しい波長と同じものが引き寄せられる(^^)

 

引き寄せの法則。
レベルが同じものしか引き寄せない。

だったら無限の富(豊かさ)にレベルを合わせるだけ。

 

今、「無い」 という波長を出してたら
それがずっと引き寄せられる。

 

(今手元に何も無くても)本当は有ったんだという波長に変わったら、
ずっとドンドン自分を目掛けて「有る状態」が飛び込んで来る。

 

結果。ずっと「有る状態」が引き寄せられる!

 

※宇宙銀行にあるから、どんどんクレジットカード使っちゃえ!って話じゃないですよ!!
それはただのギャンブルです。( ̄Д ̄)ノ
今あるものにしっかり目を向けて、感謝するってことです。

有る状態が在る とは

  • サイフに今日使い切れなかったお金が入っている→有る
  • コンビニで好きなものを買える→有る
  • たっぷり寝れる寝床がある家をもっている→有る
  • 水道の蛇口をひねればいつでも水が飲める→有る
  • 行きたい所に行く足と車を持っている→有る
  • 自分が選んだ服を着ている→有る
  • 働ける職場→有る
  • 動かせる肉体→有る
  • 変なことをしても受け入れてくれる家族→有る
という、今有るものに気づくこと。
すでに手に入っていたんだという事に気づくこと。

持っているもののレベルが「それでいい」と決めたのは紛れもなく自分。

 

今有るものに感謝せずに
「こんなのは要らない」と言いながら思いながら生きるから

 

要らないモノだけがどんどん引き寄せられて来るのだ。

 

こんなのは本当の自分の実力じゃないとか、本当の自分じゃないとか。
いつかは大成功するんだとか
宝クジを買い続けていればいつか1億円当たるはずだとか。

 

未来に起こったらいいなーという希望だけを持って「今在る自分」を見ていない。

 

そしていつか叶ったらいいな〜という曖昧さと、自力でなんとかしようとかも思っていない。

 

全てが他力。(自分以外のチカラ)

 

だから腑に落ちてないし信じてもいない。
今の自分と、現状を無視してるから。
それでは手に入るはずがない。

これを叶える!幸せである!と断言して決めていないからだ。

 

今有るものをみつけ、感謝し、すでに手に入っていたんだと
本気で腑に落とすしかないのだ。

望むもののカタチはこれからいくらでも変えられるし、レベルも上げていける。

今の現状とは、自分が望んだレベル。

満足できないとしたら、
「とりあえず」のレベルになっているから。

「こう在りたい」が決まってないから。

 

実はそれすらも「手に入っていて、そこに在る」状態なのに

本当はもっとこんなのがよかったとか

本当自分はこんなものではない、いつかきっと!とか。

全然満足できない、もっとこうなればいいのに!

とかいう不満の状態を発信してたら
ずーーーーーーーーっと不満が引き寄せられて来るというワケ。

負のスパイラルとはこうして起こる。

例えばあなたが、花🌸だったと仮定しよう。

あなたはお花屋さんに並んでいる。

 

 

あなたの隣にはゴージャスな花もあれば、ちいさな花もある。

 

葉っぱだけの植物もある。

 

そんな中で「あなたを選んで買って行った人」が、家に帰ってから

「本当はもっとゴージャスな花がよかった」とか

「こんなのしか買えなかった」とか

「いつかはもっと大きな花にする」

とか言われたらどうだろうか?

 

それと同じようなセリフを、自分が日々言っているという自覚はあるだろうか?

 

今の現状に満足せず、手に入っているにも関わらず、

 

そしてそれを選んだのは自分なのにも関わらず、、、

 

不満ばかり言って、現状を否定し続けているのは一体誰なんだろうか?

 

そしてそんな事を言う人のために
少しでも長くキレイに咲いてあげようと思うだろうか?

 

そんな家に連れて帰られたいと思うだろうか?

 

これは擬人化した例えだが
豊かさの象徴である、お金の立場からしても全く同じ。

 

あなたがお札だったとして。

 

グチャグチャにまるめて裸でポケットに入れるような人の元へ行きたいだろうか?
安くてボロボロのホテル(お財布)に入れられて嬉しいだろうか?

 

 

ずっと居たいだろうか?
心地がいいだろうか?

 

そんなわけない。

 

そしてそのホテルには毎日

 

「これだけしかない」
「足りない」
「もっとあればいいのに」
「また無くなった」
「今月も厳しいな」

 

というアナウンスが流れて来るのだ。

 

そんなホテルに長期滞在しようと思うだろうか?最悪だ。

 

このホテルのために、少しでも楽にしてあげるために、何日も泊まってあげよう!
などと微塵も思うはずもないだろう。

 

お財布の中に中身が有るにも関わらず。

 

家賃を支払って、家が手に入っているにも関わらず。
無い、たりない、不満という精神で。

 

ものすごく良いものが引き寄せられる!なんてミラクルが起こる事があるだろうか??

 

自分が無意識に発信している波長は、それに沿った現実を連れて来る。

 

だから今の現実を見れば、何を望んで何を考えていたかが解る。

 

今手に入っているもの
今有るもの

それが今の自分の実力MAXの状態って事だ。

 

それに合った、同じ波長を発しているという事だ。

 

自分が望むものと同じ波長が出せた時に、それは手に入る。

 

足りない、無いと思っている人は
たとえ一時的に望むものが手に入ったとしても。

 

「現状に満足しないクセ」が付いているので、一瞬で無くなるだろう。

 

「これじゃ無い何か」を常に求めているので、常に満足できない。

不満だから、ずーーーーーーーっと不満が続く。

 

 

だっていつも、コレジャナイ!と思っているんだからね。

 

逆にもう足りてます、満足です。すでに有ります。

 

と言う人にはずーーーーーーーーっと足りている状態が引き寄せられるのだ。

現状に満足し、感謝し、自分がそれを選べた事に感謝すること。

感謝の波長は、さらに感謝したくなる現実を連れて来る。

 

大きな家が欲しいなら、大きな家に住んだ時と同じ感覚、感情で今を過ごす事だ。

 

 

もっとキレイな空間が欲しければ、今ある空間をまずキレイに磨く事だ。

 

 

無限の富が欲しいなら、
それが手に入った時と同じ感覚、豊かな感情で過ごす事だ。

 

そう強く感じた。

 

全ては感情で決まる。

 

どんな感情(在り方)を手に入れたいか?という願望を、
現実化させるための「行動」があって「結果」になる。

 

行動を決めるのが思考だ。
でも思考よりも先に感情をイメージすること。

 

実はお金を手に入れたい、もっと欲しいと思うのは、

 

お金そのものよりも
「お金で手に入れたい何か」があるからだ。

 

それは何か?お金と交換したいものは何か。

 

例えば家や車、服やジュエリーだとする。

 

その家や車が手に入ったとして、「感じる感情」は、なんだろうか?

 

手に入った満足感、達成感、幸福感。

 

お気に入りが自分のものになった!という

ハッピーな愛しいという感情ではないだろうか?

 

ということは、「お金を使ってその満足感や達成感を感じたかった」
という事になる。

 

言い換えれば「お金があるから満足感を感じられるんだ」と勘違いしている事にもなるのだ。

 

本当は!お金のある無しに関わらず、その感情を感じて先取りすることは出来る。

 

そうすると、結果としてそれが手に入るのだ。

 

引き寄せの法則は全てが先取り、先払いだ。

でも、大抵の人は「手に入ったからその感情に成る」と思っている。

成功したから、幸せになると思っている。

 

それは実は逆なのだ。
幸せだから成功できたのだ。

 

感情(在り方)を先に感じるから、行動が変わり、結果が変わるのだ。

 

結果が行動を決めて感情が手に入るという順番ではない。

 

例えると

(ありがちな間違い例)

お金があれば      (結果)
   ↓
欲しいものが買えるから(行動)
   ↓
幸せになれる、はずだ。  (感情、在り方)
という順番ではなく!!

 

すでに幸せを感じているから(感情)
   ↓
欲しいものを買える事も幸せ(行動)
   ↓
満足なお金が有ることにも気付いて感謝  (結果)
   ↓
更に引き寄せられる。

というのが実は現実化の順序。

 

お金が有るから幸せ、というのはイコールでもないし、全てでもない。
それではお金が無くなれば幸せじゃない事になってしまうからだ。

 

お金が全てになってしまっていると、
お金によって自分の幸せが左右されるということになる。

お金=幸せ   というように2つの別のものを

イコールでくっつけてはいけない。

 

これらは単体であり、別物なのだ。

(2つの別の観念がくっついたものを「固定観念」と呼ぶ。)

 

お金は「物体」。

幸せは自分が感じる「感情」のもの。

 

物体と感情をくっつけてイコールにしてしまっているから、在り方がおかしくなるのだ。

 

何かが手に入るから幸せ、とかではないのだ。
自分が感じたものが全て。
先に幸せを感じた感情から、現実化が始まる。

 

他にも結婚で考えると

 

結婚さえすれば (結果)
   ↓
愛ある安定した生活ができて(行動)
   ↓
幸せになれる、だろう。  (感情、在り方)
ではなく
いつも幸せを感じているから(感情)
   ↓
愛に溢れ心が安定した生活をしている(行動)
   ↓

同じような愛に溢れた人を引き寄せる

結婚して更に幸せが増えた (結果)
   ↓
さらに幸せが引き寄せられる。
という仕組みなのだ。

 

これも結婚相手がいるから幸せなのではない。
結婚相手がいる=自分が幸せ
になっていると、
結婚相手が居ないから不幸、という方程式になってしまう。

 

相手が居ることによってしか自分の幸せを感じられない、
または有る時と無い時が相手によって左右されてしまう事になる。
これも幸せが他人によって作られる『他力』だ。
他人に自分の幸せを委ねている状態。
これを「他人軸」と呼ぶ。

 

これは、結婚してもしなくても
相手が居ても居なくても。

本来、私の幸せは私が感じて決めるもの、という事を知る事。

これが「自分軸」という生き方。

 

相手に幸せを委ねたら、相手次第で自分の幸せが決まる事になる。

 

誰かや、何かに左右されてしまうと、自分の人生を自分で生きられなくなる。

 

そうではなく、元々1人でいても幸せを感じているからこそ
みんながそのオーラに引き寄せられるのだ。

 

同じレベル、同じ波長のものを引き寄せるという法則に従っていけば

 

先に幸せを感じているからこそ、さらなる幸せを引き寄せることになる。

 

そして幸せな人はさらにキレイで優しく見えるだろうし、
しゃべるとハッピーな言葉がたくさん出て来る。

 

もっと一緒に居たいと誰しも思うだろう。

 

でも逆に不幸オーラをガンガンに出して愚痴と不満でいっぱいで
何にも満足せず、相手に幸せを全面に委ねてくるような人と

 

もっとずっと一緒に居たいと思うだろうか?

 

これは全ての人間関係に通じる事だと思う。

 

感情、在り方が先にあるから、行動が決まり結果が変わるのだ。

もし無限の富があったとしたら?

今と同じものを選ぶだろうか?

今と同じものが欲しいだろうか?

今と同じものを買うだろうか?

 

 

自分が今、本当に欲しいものや手に入れたいものを妥協して選んでいるのに

では、いざ「無限ですよ」と言われたら?!

 

イキナリ違うものが買えるだろうか?

考えて見て欲しい。

 

 

たとえば、無限と言われたらポルシェを買うのに、無限じゃなかったら軽を買う。

という感覚の方も多いのではないだろうか?

 

 

でもそれは自分が好きとか、欲しいか、欲しくないかじゃなくて

その「値段」だけで物の価値を決めているということだ。

「自分」がそこには無い。

 

ではそれを、買えたとしても。
感謝するだろうか?

維持しようと思うだろうか??

大切にするだろうか?

 

「今」イメージにないものを普段から扱えるだろうか?

 

 

無限と言われたらコレを買うのに、なぜ今は違う決断をするのだろう?

 

今違う決断をしているとしたら
それはいつも「無い」に基づいた行動だからだ。

 

お金が無いから妥協してコレにする。我慢する。
だから納得もしていないし、不満が残る。

 

不満な波長がどんどん重なっていく。
だからさらに無くなるのだ。

 

本当は、買えるか買えないかではなくて、

必要か必要じゃないか、だ。

欲しいか欲しくないか、だ。

本当にお金と自分を大切にしている人は、ムダな買い物なんてしないはずだ。

 

本当に欲しくて気に入ってるものだけを厳選して買うはずだ。

 

お金がないと思っている人ほど、
妥協したムダで必要ないものをたくさん買っていることが多い。

 

本当に欲しいものが分かっていないから。
そんな人は、いくら「無限だ」と言われても使いこなす事ができないだろう。

とりあえず貯金しておこうとか、
服やバッグを買うことしか思いつかない。

 

 

思いつかないから、要りませんと言っている。

食べていければいいです、と言っている!!

 

だから宇宙からの恩恵は受け取れない。
「食べていけるだけのお金さえあれば、もう他には要りません」と、
本当は宇宙にすでにオーダー済みだからだ。

 

普段の生活から、毎日その波動を放っているのだから。

 

それでは受け取れるワケがない。

 

口では無限にほしいと言いつつも
もし、大金を手にしたら?

 

いつか無くなるかもしれない、人生が破滅するかもしれない!などという
不安に苛まれて、楽しむ事ができないだろう。

 

なぜなら、普段から楽しいことを考えていないし
「自分を大切にする事にお金を使っていない」から、楽しむ事にお金を使えない。

だから今の給料の金額が、本当は落ち着くのだ。

 

無限にほしい!と口ではいくら言っていても、行動や思考はそうなっていない。
言っている事とやっている事が違う。

 

だからお金に嫌われる。

見た目は一見いいホテル(お財布)でも、中のサービスが最悪なのだ。

だからすぐお金が出て(逃げて)行ってしまう。

 

外だけをなんとかしても中身とのギャップがありすぎると、長くは滞在できない。

(⬆︎恋愛でも、人間関係でも同じこと。)

 

例えば、ホテルはホテルでも
中に入ってみるとカプセルホテルだったとか。

 

 

財布の中がレシートやポイントカードでパンパンになっていたり、
財布に入れるべきじゃないものが入っていたりするとこんな感じだ。
↑(詰め込まれてる感じ)

 

寝るだけでリラックスできる空間はないってこと。

 

しかし、別にカプセルホテルだからダメとかではない。

用途や目的、使い勝手は人それぞれ。
いいとかダメとかのジャッジはない。
意味や価値は自分で決める事だ。

 

どんなホテルであったとしても
どんなアナウンスが流れていて
どれだけ清潔感があって
何を大切にしていて
感謝しているかどうかで変わるはずだ。

こんな形のカプセルホテルだってある!

 

 

近未来風!(^^)

 

こんな楽しそうなところも!!

 

(本好きにはたまらない空間!)

 

たとえ外観がそんなに良くなかったとしても
中のサービスがとても良ければ、また来たい!と思うだろうし
人にも教えてあげようと思うだろう。

 

そうやって人もお金も集まって来るのだ。

 

サービスの良いホテルでは

 

「いつも来てくれてありがとうございます」

「大切にさせていただきます」

「おかげさまでステキなものがさらに手に入りました!」

「感謝でいっぱいです」

「次に来てもらった時はもっと居心地がよくなるようにキレイにしておきます!」

というアナウンスが常に流れる。

 

安い部屋でも、高い部屋に泊まっても同じように大切にしてもらえる。
どちらのホテルに行きたいと思うかは、一目瞭然だろう。

 

 

そして、こんなにゴージャスじゃなかったとしても

 

それは好みのモンダイなだけ。
どんな形を望むのかは自分次第。

 

落ち着く空間というのは人それぞれ千差万別。

好みの空間でキレイでさっぱりと清潔感があって、サービスが行き届いていたら
また行きたい!と自然に思うのではないだろうか?

 

 

あなたはどんなホテルを持っているだろうか?

 

お金との付き合い方

普段のお金との付き合い方は、

金額が大きくなった時にも感覚は変わらない。

 

「普段から無いと思っている人」はもし100万円が手に入っても

100万円しか無い、と思ってしまう。

 

普段から有ることに感謝している人は
1万円もある!と思える。

 

むしろ大きな金額になった時に態度や接し方が変わるとしたら
大きな金額にだけ、別の態度を取っているという事だ。

 

もし、あなたがホテルマンだとしたら
1万円を払う人と
10万円を払う人と
50万を払う人と
100万円を払う人への態度が別物ということになる。

 

スイートルームを使う人には極上のサービスをするのに

1万円の部屋の人にはどうでもいい態度をするのと同じことなのだ。

 

そんなサービスをしていたら、どうなるだろうか?
人もお金も離れて行くだろう。

 

その思考でいれば、自分自身もそんな風に扱われる。
1円を笑うものは1円に泣く。

 

同じものしか引き寄せないからだ。

 

本当にお金のありがたみを知って感謝していれば
大小に関わらず最高のサービスをするはずだ。

 

そしていつも心地よく感じてもらえるように努めるはずだ。

 

常に最高ランクのサービスができるように
どんな対応も出来るように、自分のレベルを上げようと思うはずだ。

その「在り方」が、引き寄せるものを変える。

 

普段から物事の大小で態度を変える人には、自分もそんな態度をされる。
全てに感謝する人には、感謝と愛が返ってくる。

 

だからこそ、「今すでに」

感謝できている人、大小に関わらず感謝ができて満足できる人には、

もっともっと大きなものが引き寄せられるのだ。

 

100点だから幸せとか
50万あるから幸せとかではない。
10点でもハッピーはハッピー。
500円でも、5000円でも幸せを感じることはできるはずだ。

 

100円のアイスを食べても幸せだし、
カフェでゆっくりティータイムも幸せだし、
好きな服を買えたときも幸せ。
スイートルームに泊まることだって幸せ。

 

感じる幸せは、金額の大小ではなく

 

どんなものでも確かに幸せなはずだから。

 

無限の富がすでに在るという感覚、感情をもって日々をすごせば
いざ無限の富が手に入っても動じないし、使いこなす事ができる。

 

だから手に入れられるのだ。

 

お金の方だって、大切にしてくれて、喜んで使ってくれる人の所に行きたいはずだ。
自分のことを大切にしてくれるホテルへ。

 

感謝したいことと愛が溢れることは日常の中に、すでに無限にある。

 

それを日々感じながら生きていけばいいんだと気付いた。

 

今がどうであれ、すぐにでも感謝や気持ちを変えることはできる。

 

その積み重ねが、結果として望む現実を連れてくる。

本当の望みは何か?を知ること。

足りないものを数えるのではなく、すでにあるものに感謝する。

全てを、そして自分を大切にしていこう!

もうすでに、それは「在る」のだから。

 

BY L’ARDEUR AYA

 

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