⓵自分軸コンサル★仕事ばかりの生活をプライベート優先へ!アダルトチルドレンを卒業し自信を取り戻す方法。

本日も、大注目の「自分軸コンサル」のお話です♡

 

沖縄 宜野湾 トータルビューティ ラデュール のAYAです✨

 

こうしてブログでご紹介できるようになり、とても嬉しいです!

 

「掲載することで、誰かの力になってもらえたら」と、

お客様の温かい気持ちのおかげでこうして内容を公開させて頂いております。

 

本当に感謝です!!

ありがとうございます!!!

 

 

コンサルの内容は、いつもノートにまとめて持って帰ってもらうのですが、

 

コンサル後の自分の感情の変化や、

その後クリアした部分などあとから見て振り返りができます。

 

また、1人でも見直しタイムが楽になり、

紐解く方法や自分自身への質問の仕方が理解できると思いますので、

この書き出しがオススメなのです💖

 

 

このブログを読んでくださったにも共感できる部分や、似たようなことで参考になったり、

気持ちが軽くなる体験談などもあると思うので!

 

お悩み解決出来たところを、ぜひみんなでシェアして

ハッピーになれるように、自分軸の輪を広げていきたいのです❤️

 

 

私もできるだけ皆さんにわかりやすい言葉で

このブログを書いていけたらなと思っていますので!

 

一緒にハッピーの階段を登ってステージアップしていきましょう💖

 

 

今回もご協力いただけた内容をぜひ、

ご紹介させてください♡

 

今日のコンサルのお題は、、、

仕事ばかりに時間を使いすぎてプライベートの時間がうまく使えない。

 

という、皆さんもよく思っている身近なテーマではないかと思います!!

 

仕事に追われる、時間がない、趣味が持てない、恋愛が咲く時間がない、、。

 

キャリア女子の皆様。今回はぜひ、お見逃しなく!!

 

 

 

この課題。

お仕事を頑張る女性だと、とても共感できる部分が多いと思うんです。

 

そして、「どうやって変えていけばいいのかわからない」というお悩みも。

 

仕事も時間も変えられないですもんね。

 

でも自分の「固定観念」と「優先順位」

「パワーバランス」は変えることができるんですよ!!

 

自分だけで考えてしまうと時間や毎日の仕事量に押されて、

ルーティーン化した習慣をどこでチェンジすればいいのか、考えもうまくまとまらないかもしれませんね💦

 

そこで一人で悩まずに「自分軸を確認」なんです!

 

なぜなら、人生において何を優先するのか?という部分が

 

「自分を」差し置いて何かを優先しているから悩む、ということなんです。

 

 

他人や誰かのため、仕事のために生きるとこうなってしまいます。(他人軸)

(しかも志事じゃなくて仕事)

 

でも無意識にそこから抜け出せない状況を作り上げてしまっているのも、本当は自分自身。

 

なのでそこをしっかり「望む方向」を見極めて進んで行くための状況整理を行うのです♫

 

 

さあ、紐解きましょう!!

 

 

今回は女性のための「仕事」と「プライベート」のテーマに取り組んでいきます!!

 

今回の御相談者は、、

Rさん 30代 保育士さんです

 

Rさんはとても子供が大好きで愛情深く、仕事熱心で真面目なタイプ。

 

しかし仕事は好きだけれども、時間の使い方がうまくいかず、、

プライベートの時間が全くない状態とのことでした。( ;  ; )

 

解決したいテーマとして出てきたのは、

「仕事をうまくこなしたい」

「部屋を片付けたい」

「恋愛」

でした。

 

まず、なぜ「仕事をうまくこなしたい」のか??

 

ご本人曰く、、

 

・要領が悪くスピードが遅いため、日々の仕事がその日で片付かずに溜まって行ってしまう。

 

・休みの日やプライベートの時間を使ってその作業をしているが、ほかの作業が次々と入ってしまい

なかなか終わらないため、中途半端なものがたくさん出来上がってしまう。

 

・細かい部分にこだわってそこに時間をかけてしまうところがあり

他のものをやる時間が減ってしまい、睡眠を削ったりしてしまう。

 

・家でもずっと作業をしているので、プライベートの時間が全然なくなってしまう。それをどうにかしたいから。

 

とのことでした。

 

確かにこれはどんどん時間がなくなっていきますね、、、。

 

うーん(-。-;

 

気力がなくなるまで仕事に没頭している気がします。

 

 

しかも次々に違う仕事まで入ってくると処理しきれなくなりそうです💦

 

お休みの日はゆっくりしたいところですが、家族のことや甥っ子姪っ子のお世話を頼まれることもあるそうで、、。

 

 

自分のために使う時間がほとんどないと言っていいくらいでした。

(´;Д;`)

 

しかも恋愛や婚活も考えているけれども、これだけ何処にも出かける時間がないとなると、、

 

いくら恋愛したい気持ちはあったとしても、気力や願望もだんだん消えてきますよね。

(T . T)

 

その上、家の片付けや整理整頓となると、気力も体力もない状態、、、。

 

これは八方塞がりでしたね。(´;ω;`)

 

 

そこでまず、「仕事」に対する認識から紐解いていきます。

 

 

Rさんの中での「仕事」の割合がかなり大きいなと感じました。

 

そもそも「部屋を片付けたい」という理由も。

 

→「作業しやすくしたい」という言葉が出てきています。

 

ということは、家で作業(仕事)をする前提!!!

 

それが、はかどるように部屋を片付けたいわけですから、、( ;∀;)

 

現実は「どんどん作業をするための部屋をつくる」という目的になっているのです!!

(本人は無意識で気づいてない)

Σ(゚∀゚ノ)ノ キャー

 

それほどまでにプライベートを潰してでも仕事を優先させたい理由は一体何なのか?

ということです。

 

ご本人は単に「自分の要領が悪いから」だと思っていたようですが、、

 

無意識の固定観念というのは、向き合わなければ「本当の理由」に気づかないままそれを続けてしまう性質があるのです。

 

なぜ、そこまで仕事に執着してしまうのかということ。

 

「保育をしたい理由は?」

 

子供の成長の手伝いがしたい。自分には自信がないから、子供達には自信を持って育ってほしい。

 

 

と言っていたRさん。

 

ご自身のことを「反面教師」と表現していました。

 

自分が子供の頃から自信がなく育ったため、他の子供にはそんな思いをさせたくない、という気持ちがあったそう。

 

保育士になった理由を聞かれたときも、こう答える事が多かったそうです。

 

 

ではなぜその望みを叶えたいのですか?

 

と聞いたところ

 

子供達、パートナーの先生、保護者のため。

 

でした。

(実はここが他人軸ゾーンです。)

 

 

もし、ここが解決できたらどうなるのか?をイメージしてもらったところ、、、

 

「嬉しい、やってよかった、満足感と自分に自信が持てそう」 と言ったのです。

 

 

自分が仕事をすることによって自信を持ちたい、ということ。

 

自信がないから、その自分を克服するためにやっている行動。

 

実は、、、その理由が

 

紐解いてみると

 

過去の自分が子供の頃に自信が持てなかったことを

他の子供にやってもらうことで過去を清算しようとしていたためでした、、、!

 

子供達を成長させる事で、自分に自信をつけようとしている。

 

これはいわゆるステージママと同じ状態なんです。

 

自分ができなかったことを他の人に叶えてもらうことで、

自分の気持ちや過去にケリをつけようとする

 

いわば「代替えの行為」なのですよ。

 

そして自信がなかったからこそ、自信を持つために仕事をする。

 

それは決して間違っているわけではないのですが、、

 

自分が自信のなかった「教育」「自信」という分野で

「自信をつけた子供」を育てれば、自分に自信がもてるという逆算された理論なんです。

 

これってね、、実は堂々巡りなんですよ。

 

少し言葉がきつく感じるかもしれませんが

自分のことを「反面教師」と表現している間は

 

「できないことがあっても仕方ない」という自分の正当化ができるのですよ。

 

「自分は自信がなかった、だからあなた達は自信を持った子に育ってね」という

自分に自信がない事を正当化できる。

 

「反面」を続けるには、ご本人が「自信がないという前提」でなければ

 

「反面教師」にはなれないんです。

 

 

ではその反面教師を続けるメリットとは?

 

→「自分の失敗を生かして」子供にはいい経験をして欲しい。

 

そこに隠されていたのは、、「自信のない自分を続けることができる」ということです。

 

継続したいのですよ、その自分を。

いくらでも逃げ道にできる。

 

でも、その代わり。

 

そのメリットをもらい続けるには「反面教師」という

「自信の無い自分」をひたすら続けなくてはいけないのです。

 

要は、ポジション継続のためには自信を持ってはいけないことになる。

 

 

そこから抜け出せない枠を作る事で安心する反面、、

 

自信を持つためにやっているはずの行動が、いつの間にか

「自信を持ってはいけない」という

願望と真逆のルールを作り出してしまう矛盾、、。

 

自分で自分の成長を阻害し、首を絞めている状態なんですよ。(´;Д;`)

 

だからこの状態だと、「いつまでも自信がつくことは無い」んです。

 

これはキツイですよね、、、。

 

どれだけ頑張っても、結果が出ることも自信がつくこともないんですから、、。

 

せっかく子供達のためにやっていても、自分で自分の首を絞めていたら苦しいですよね?

 

Rさんはきっとそこが苦しくて限界を迎えたので、コンサルに来てくださったんだと思うのです。

 

だから、どっちを手に入れたいのか?

どっちを手放すのか?

 

を決めない限り。

この無限ループは終わらないのです。。。

 

 

ではちょっと発想を転換させてみましょう。

 

もし、最初のそもそもが「自信がある自分」だったら?

 

「自分みたいに自信のない人じゃなくて、いい大人に育って欲しい」と、思うでしょうか??

 

多分、思わないはずなのです。

 

「すくすく育て!」くらいにしか思わないんじゃないでしょうかね?(笑)

 

ということは、自信があったら違う感情で子供達に接しているはずなのです。

 

自分にとって「自信がない」と思い込んでしまったことが全ての発端。

 

そう思うきっかけを作った自分の子供時代、幼少期の記憶がここでも関係してくるのです。

 

なので次に「なぜ自信がないと思ったのか」を紐解きます。

 

まず自分に自信がないと思い始めたのは一体いつなのか?ということです。

 

それが4~6歳の記憶。

 

 

自信喪失の理由として出て来たのですが

家族構成として、Rさんは兄妹で3番目の次女であること。

 

そして年の離れた妹さんがいます。

 

長男と長女がいて、子供頃の記憶では長男長女に手がかけられていたイメージだったそうです。

 

自分にはお下がりばかりで新品を買ってもらった記憶がほとんどなく、

子供心に残念な気持ちになる事が多かったそう。

 

そして末っ子の妹の頃には、やはり年が離れているために新品が買い与えられ、、

自分だけが蔑ろにされたような気分だったそうです。

 

確かにこれは寂しい感じがしますね。

 

どこかに出かける時も長男長女が優先され、

自分はあまり連れ出してもらえなかった寂しさや、経験不足を感じていたそうです。

 

妹は末っ子だから大事にされている感じ。

 

でも自分は放ったらかしにされていた、と思いこんでいたようなのです。

 

家に置いていかれる悲しさ、そして出かける事が不安になり

この頃に引っ込み思案な性格や言いたい事を我慢してしまうように

なったのではないかと思われます。

 

そしてあまり出かけた記憶がないため道や場所を知らないということと、行動範囲が狭く

経験不足&方向音痴というコンプレックスも抱いていたと言います。

 

 

大人になっても、そのコンプレックスから抜け出せなかったようですね。

 

 

幼少期の記憶を癒やしていく手順をふみ、記憶の書き換えを行う。

 

記憶の書き換えを行うと、ガチガチに固まっていた思考がほぐれ

視点をひろげることができ、気持ちに余裕が出てくるのです。

 

ちゃんと愛されていたと分かることを思い出してみたり、

大人の自分が子供の時の自分を客観的にとらえて抱きしめていくのです。

 

子供の時のビジョンでは、知識や経験が少ないため

 

その時感じたことが「事実」だと思ってしまいがちなのです。

 

でも、大人の観点からみると、それは決して「事実」ではない事もあるのです。

 

その検証を行いながら1つ1つの認識を確認し、子供の頃の自分をしっかり受け止め

 

否定はせず、やさしく包んであげるのです。

そして一緒に歩き出します。

 

子供のときの記憶は、子供の目線でのビジョンでしかないので、狭い範囲での捉え方でもあります。

 

でも、その思考回路とイメージが大人になった今でも切り替わることはなく

心の傷となって癒えることなく大人になっていきます。

 

その思いを繰り返し思い出すたびに、5歳くらいの時の目線と

当時のヒエラルキーが元に戻ってしまうのです。

 

 

この状態だと、大人になっても

お母さんが怖いとか、叱られるのが怖いとか、言いたいこと言えないという

5歳の時の感覚がそのまま適応されてしまいます。

 

大人の感性が引っ込み、子供の目線で全てを感じ取り、判断している状態なのです。

 

これが「アダルトチルドレン」の状態。

 

まさに、キーワードとして。

過去の振り返りという意味で、状態を表しやすくするためにこの言葉を使っています。

 

そして「インナーチャイルド」という

子供の時の自分が癒されていない事を指します。

 

インナーチャイルド

 

 

〝子供時代の人格が今も頑張っている〟

 

この心を守るための行動が、今の自分を制限していたりするのです。

 

Rさんが自信がないと思い続けたように、まずその当時の思い込みから解放しなくては、

現在の思考が変わりません。

 

だからこそ大人の客観視からみたビジョンと、子供時代という2つの視点から、

同じものを見てみるのです。

 

そして〝今は〟どう感じるかを確認していくのです。

 

当時を大人の視点で振り返り、過去に起こったことを客観視してみて、

事実確認をし、当時のシナリオの意味を捉え直していきます。

 

ここが重要なプロセスなんです!!

 

自分軸コンサルを受講される方は、ほぼ

 

インナーチャイルド(幼少期の記憶)が癒されていない、アダルトチルドレンである事が多いです。

 

だからしっかりと、そこを見つめなおしていくのです!

 

※このブロックの解き方には色々な方法があるので、当時を思い出してキツくなりそうであれば、わざわざ向き合うという方法を取らなくてもいいです。

 

解決の仕方も、それぞれの好みがありますから。私はたまたまこの方法を採用しているだけです。^_^

 

Rさんに、大人の目線からみた幼少期を

「事実確認」をしながら感じてもらうと、、

 

全く新品のものが買ってもらえなかったわけではない。

心配されていたから家でお留守番になった。

自分のこともちゃんと見てもらえていた。

 

など、幼少期の記憶を、現在地から書き換える事ができて

ここで幼少期の傷や心の重さがすこしづつ取れていきました! ^_^

 

そしてこれも幼少期からの記憶だったのですが

 

その自信のなさからくる、

・要領よくできない→ちゃんとしたい→こだわりが強くなる→見栄。

(できる自分でいたい)

 

・不器用→やってる割に成果が出ていない→ちゃんとしたい→苦しさ。

 

 

この両方からくる「ちゃんとしたい」という真面目さも、結局はコンプレックスによるものだったのです。

 

自分がその苦しみを味わっていたため、

子供達には「そういう思いをさせたくない」と思っていたようです。

 

だから自分のようにではなく、自信を持って別の生き方をしてほしいというのが

願いになってしまったわけですね。

(反面教師の出来上がり)

 

 

保育をすることで、昔の自分の苦しみや寂しさを解放しようとしていたのです、、。

幼少期の記憶から、もう数十年をかけて。

 

「自分が保育士になれば、あの時に寂しかった自分を救う方法が分かる。」

 

そう考えた末に、保育士になったRさん。

 

過去の自分を救うための方法論が知りたいために

 

もう何十年も「全てをちゃんと頑張っていた」のです。

 

(ちゃんとしたい精神はここから)

 

本当に健気です、、。

そしてずっと幸せな自分を追い求めていたのですね。

 

 

過去の自分が幸せでないのに、

今の幸せには向かえないからです。

 

 

閉じ込めてきた過去。

解決できていない幼少期の記憶。

 

想いが溢れ、、当時を振り返りながら涙を流すRさん。

 

 

だからまず過去を救うために今の自分が

がむしゃらにその方法論を探し、

 

不器用だからこそ1つ1つをちゃんとしようと頑張った結果、

全ての時間をそこに注ぎ込んでしまったのですね。

 

(これではプライベートの時間がゼロになるのも無理はありません💦)

 

だからこそRさんにとっては、その自分の過去を解決するための「仕事」が

 

人生において、第一優先事項となっていました。

 

そのため 保育=全て という方程式になっていたのです。

 

しかし、それは自分なりの正解を求めていたはずなのですが、、

 

不器用さからくる引っ込み思案な部分が

他の先生の求めてくる正解に答えようとする行為に変わり、、(他人軸発生)

 

いつまでも人の求める正解を出しきれない自分に戸惑いながら、全てを頑張り続けたのです。

 

人に迷惑をかけないためにスムーズにしたい。(他人軸)

 

満足していない割には時間のほとんどを使っている。

(その結果、他のことが全然できない)

 

なのに真面目にやろうとしているのは、相手に迷惑をかけないため、、。

 

もはや「自分のやりたいこと」ではなく

「やらないといけないこと」になっていました。

 

(´・ω・`)

 

しかも、、これらをまとめると⬇︎こうなります。

ちゃんとしようとして、細かいとことにこだわり続け、手が抜けない。

 

プライベートの時間まで潰してやり遂げようとする。

 

細かいところが終わらないから、次のものに取りかかれない。

 

中途半端にしてしまった仕事が山積み。

 

加えてどんどん新しい仕事が舞い込む。

 

日々の生活が仕事中心でそこから抜け出せない。ほかのことをする時間がない。

 

しかし、自信の無い自分を続けるというレッテルを自分に課しているためひたすら同じことを続けてしまう。

 

過去の自分を救うため、方法論を探し続けるけど一向に成果が出ず、自信がつかない、、、。

 

自信がないから全てを頑張るし、人の期待にも応えようとしてしまう。

 

それで喜んでもらったら自信がつきそうな気がする、、、、

という無限ループでした。  

 

まさに自信のなさが続いてしまう無限ループ!!!!

(しかも無意識)

 

うーん、、、。(−_−;)

 

これだとどこにも休まる時間がないですよね。

止めることも、抜け出すこともできません。

 

どこに区切りをつけていいのかわからない状態ですね。

 

気持ちも疲労困憊するはずですし、体力も気力もなくなりますよ、、

これじゃ大変すぎる(O_O)

 

途中で他人軸も入ってますしね、、、

_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

優先順位がごちゃごちゃになり、

自分の幸せを見つけるはずが、、

 

プライベートを犠牲にする状態になってしまっていました。( ;  ; )

 

これでは恋愛になんて向かえる気持ちにはなれないはずです!

 

いくらその願望や希望があったとしても、潜在意識&無意識の中で、

それらはすべて排除された状態でどこにも付け入る隙間がなかったのですから、、。

 

でも、こんな風に幼少期の記憶が、大人になってからの自分をも支配し続けることは

ほとんどの方に起こり得ることなのです。

 

不思議なことではありません。

むしろ良くあること。

 

ただそれを、いつやめるか?なのです。

 

自分でやめようとしない限り、

 

それは一生続きます。

 

そこをしっかりと軌道修正するためにも、

 

自分が無意識にどう思っているかという

固定観念を探して修正していくのです。

 

固定観念こそ、あなたの生き方を決めている思想であり、ルールだからです。

 

 

向き合って調べていく中で 、、

 

Rさんの最初の固定観念は変化して自分軸になっていきました^_^

 

 

スタート時は他人軸全開だったものの、

2時間後は他人軸が自分軸へと変化しています!

 

スタート時は「仕事」の概念が「やりがい、経済力」になっていました。

 

しかもその経済力である「お金」は「生きていくため、生活のため」になっているので、、

 

仕事が全てで、しかもそれが「生きていくため」だとすると、、

他のことを優先させてしまうと生きていく生活が脅かされる、ということになってしまうのです!!

Σ(・□・;)

 

 

無意識って本当に怖いのですが、、

このようにうまくいかないことがあるときは

知らずのうちにこうして自分で枠を作って、そこから抜け出さないように縛っていたりするのです。

 

その方が楽だからです。

自分を変えるよりも長年やってきたことを続ける方がやりやすいから。

 

でも、これだと恋愛やプライベートの入る隙間は全くないですよね。(・・;)

 

しかし!!

 

色々なことを謎解きし、事実確認をして過去に決着をつけて行った結果!

コンサル後はしっかり「一部」に変化しましたよ!!╰(*´︶`*)╯♡

 

これまで仕事至上主義という「全て」になっていた感覚が、

 

「一部」というポジションに変わったのです!!

 

これでも随分と世界が広がったはずです!

自分を凝り固めていたものが解けた瞬間です。♪( ´θ`)

 

そしてこの固定観念の中で、私が気になったところが、、、

 

「美しさ」とは→「自信、周りに不快感を与えない」

 

になっていたところです、、。

 

え?って思われるかもしれないポイントなんですが

Rさんは初めから自分に対する自信が持てていない状態で

さらにオシャレや外見を磨く時間が取れないことで

「美しくできないという思い込み」が重なってしまったとすると、

さらに自信をなくすことになってしまいます。(´;Д;`)

 

 

しかも美しくする理由が「他人に不快感を与えない」になっているので、、

 

「他人のためのオシャレ、清潔感」ということは、自分がやりたくておしゃれにするのではなく

 

人の目を気にして美しくしなければいけない」という感覚になってしまいます。

(◞‸◟)

 

ここでも「ちゃんとしたい」精神が顔を出しますが、

時間も気力もないRさんにとっては、、

 

それすらも自分を苦しめていく要因になってしまうんです。

 

結果自分を責め続けてさらに自信がなくなるという、、、。(無限ループ)

 

:(;゙゚’ω゚’):ワナワナ

 

なので円グラフもこんなにいびつな形⬇︎でした。

青いペンで書いてあるのがコンサルスタート時。紫が2時間後です。

 

※これはもともと満足度を示すグラフなのですが、Rさんの場合は「パワーバランス値」という意味で円グラフを書いています。

 

青いペンで書いたグラフ。全体的にパワーも気力もないのがよくわかりますσ(^_^;)

 

満足度だとしても、低い数値になってしまっていますよね💦

 

それが2時間後には

「仕事至上主義」から「仕事よりもプライベートにパワーを使いたい」に変化しています!!

(*´∀`)♪ヤッター

 

 

なので、仕事にかけるパワーが減りました!

(がむしゃらに力みながらやるのではなく、リラックスして取り組むパワーバランスへ。)

そして「愛」のパワーが満点になっています♡

 

優先順位がガラリと変わりましたね!

 

スタート時は「仕事」がダントツ」1位でしたが、2時間後には「愛」!

 

愛が最下位、美が6位だったのが、逆転して1位と4位に変化したのです!!

╰(*´︶`*)╯♡

 

「一人じゃ寂しい」という概念だった愛は、「与えられる」へ変わり

 

「不快感を与えない」だった美は、「磨きをかける」に変化しました!

 

おおおー!(๑˃̵ᴗ˂̵)♫

 

この時点で、自分がどこにパワーを使うべきなのかはっきりしたと思います。

 

そこで長年Rさんを苦しめていた

「ちゃんとしたい」という固定観念もさらにブチ壊していきます!(笑)ψ(`∇´)ψ

 

「ちゃんとしたい」ことが、本当に心から「やりたいこと」になっているかどうか?です。

 

やりたい!と自主的に思うことは、本来楽しいことのはずですよね?

 

でも逆に「やらなくてはいけないこと」は楽しくはないはずですし、

必死にやったことって「必ず死ぬ」ですよ?笑  嫌ですよね。

 

しかもなんのために?

そして誰のための行動なの?

 

っていう「目的」が問われるところなんです。

 

 

他人のための行動は、いくらやっても自分の思う成果は出ないし、

 

結果を出すまでもすごく苦しいものなんです。

 

それをやるよりも、自分がやりたい!と思うことをやっていけば、

結果が出なくても自分の心が納得できるし、その後も向上心を保てるはずです!

 

まだ他人軸やりますか?!(笑)

 

他人の正解は他人にしかわからないのです。

 

ゆえに正解を出すために手探りでいくら頑張っても、、

 

正直メリットは何もありません。

 

そこで「もうしない」と決めたRさん!!よかった!!!!

(*´ω`*)❤️

 

 

 

そこが片付いたところで、次は部屋の片付けへ!

 

もう「仕事」のために部屋を片付ける必要が無くなったので(笑)

 

「自分のため」に部屋を片付けます!

(*´∇`*)♫

 

心の状態を表すのが部屋、とはよく言われますが

ここまでで一気に数十年の固定概念を捨てたRさん。

 

お部屋もそれと同じく、しっかり断捨離しましょう!(^_−)−☆

 

まず断捨離のステップは3つあります!

 

1、片付ける。

 

(これからの自分に必要なものと、いらない過去のものに分ける)

 

※過去にカタをつけるという意味でかたづけ。

 

2、手放す。

 

(手放すものを決めて捨てる。または捨てなくてもいいかどうかを再度決める)

 

3、整理整頓する。

 

(残ったものを必要な動線に合わせて戻し、必要なものだけをさらに使いやすく並べていく)

 

この3つはそれぞれ目的が違います!

 

片付けをしながら整理整頓はできません。

また、何が必要かもわかっていないうちに捨てようとすると後悔します。

 

だからまず、それぞれのステップを踏み、

きちんと客観視した上で進めていくのです。^_^

 

私にとっての「断捨離」の意味とは

 

「過去との決別」であり

「新しいステージに進むための身辺&持ち物整理」

という意味を持っています。

 

だから単なる「片付け」という言葉で終わらせるのではなく

 

モノにくっ付けてしまった「思い出」や「過去の記憶」を手放していく作業なのです。

 

家の引っ越しと同じで

これから先の、新しいステージに行く時には、古いものをあまり持ち込みたくないですよね?

 

そして、新しいステージに行くには

以前お話ししたように「ギガ」が必要なのです。

 

容量が空いてないと、新しいものを入れることはできません。

 

以前のギガのお話⬇︎

https://myself-beauty.com/hair/cut/%e3%8a%97%ef%b8%8f2019%e5%b9%b4%ef%bc%81%e6%98%8e%e3%81%91%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%82%81%e3%81%a7%e3%81%a8%e3%81%86%e3%81%94%e3%81%96%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81.html

 

Rさんのように固定観念が何十年もアップデートされていない状態だと

もちろんギガもパンパンですし、新しいものを入れる隙間もないんです。

 

だからこそ、ステージも上がらないため現状維持が続いてしまうのですよ。

 

だから過去のいらないデータを手放すことによって、新しいものを入れるスペースを作り

 

新しいスマホに機種変するようにステージを変えて行くのです!

 

そして、その新しいステージで必要なものだけに整理します。

 

過去の思い出まで新しいステージには持っていけません!!

(例えるなら元カレの記憶、みたいなものですね。新しい彼氏と付き合う時にその思い出、要りますか?)

 

というか、もし持っていっても意味ないです!笑 即やめましょう。

d( ̄  ̄)

 

使えるかどうかではなく、

 

必要かどうか、です。

 

必ず要ると書いて必要。

使えるものというのは、「必ずしも無くてもいいモノ」が含まれていますから。

 

そこを判断するのです。

 

あとでまた買えるもの、今現在は使わないし必要がなければ、

たとえ新しかったりまだ使えそうなものでも捨てましょう!( ̄^ ̄)ゞ

 

持っていることにエネルギーを使うからです。

 

しかも持っているだけでもギガは浪費しますからね、、。(-_-;)

 

使わなくてもいいものにギガを費やしてしまうと

本当に必要なものや事に、エネルギーを使えなくなるんですよ!

 

お金も同じ。

 

さっきのRさんも同じ事です。

 

1つのもの(仕事)に執着してそこにこだわってエネルギーを使い果たしてしまうと

ほかのこと(恋愛やプライベートの時間)は全て犠牲になってしまうのです。

 

 

しかし、「幸せ」とは色々な要素が組み合わさって感じるものなので、

 

どれか1つだけに絞ると楽しくないはずです。(o_o)

 

恋愛も、志事も、美も健康も、家族もお金も、環境も、

全部あったほうが人生楽しくないですか?

(^-^)v

 

だからこそ要らないものを手放し、新しいものが入ってくる準備をするのです!

(╹◡╹)♡余裕を作るんですよ

 

捨てるもの。(断捨離すべきもの)

  1. 3軍、2軍のパジャマと下着
  2. 過去の思い出のもの(ピークの時のものほど捨てる)
  3. 10年以上前〜3年前くらいまでのアドレス帳のデータ
  4. 写真などの要らないデータ
  5. パソコンの中身、メール
  6. 過去の実績、過去の栄光
  7. 不必要な人間関係
  8. 新しいステージには必要ないもの

これが大まかな捨てるものリストです。

 

これはよく話してますが

下着やパジャマは「自分の時間」や「自分しか知らない素の部分」な訳ですから

 

そこをヨレヨレの毛玉のついた3軍のパジャマを着るということは、、

自分を3軍扱いしているということになる。

 

自分が自分をそんな風に扱うと、現実世界でも3軍扱いされてしまいます。

 

普段よそ行きの時はしっかりおしゃれをするのに、家ではテキトーでいいという思考は、、

 

他人に見せる自分の方、または他人の目を重視していて

家にいる自分はぞんざいに扱っていいという意味になってしまうのです。

 

だからリラックスタイムの自分ほど、大切に丁寧に扱ってあげてくださいね!

 

そうすればスキンケアタイムやベットに入ってからのリラックス度もかなり変わるはずです!

 

下着という女子ならではの楽しみ方も、見えないテンションをあげる大事な要素です

♡(*´∇`*)

 

その滲み出るオーラが、引き寄せるものを変えるんですよ!!

 

そして、新しい自分に必要な人のアドレス、大切にしたい仲間

繋がっていたい人を厳選して!!

アドレスを整理します。

 

10年近くかけたことのない電話番号なんかが最もギガの「浪費」です!!

 

今すぐやめましょう。(`_´)ゞ

 

メアドやラインも整理します。

なんならアカウント削除や電話番号変更してください(笑)

 

それと一緒に不必要な人間関係も一掃しましょう!

 

新しいステージでも付き合いたいと思える人だけ残してあとは消してくださいね!

 

✌︎(‘ω’)✌︎切る!

 

そして「ピークのものほど捨てる」というのは、「過去の栄光」もそうですが

 

それを持っている限り

 

今後それ以上のことは起こらない と自分で思っていることになってしまうからです。

 

そして、実際にそうなります。

 

1番高かったもの、

1番嬉しかったもの、

1番感動したもの、

1番好きだったものなど。

 

過去のピークの思い出で捨てにくいものほど、消費するギガは大きいのです。

 

でも所詮は過去ですよ!

 

今、ではありません。

 

昔良かったものが今も良いとは限らないのです。

 

モノも人間関係も。

 

その捨てにくものほど、手放すと次の新しいものがドンと入ってきますよ!^_^

 

逆にいうと捨てても痛くもかゆくもないものというのは

 

最初から「ただのゴミ」です(笑)

 

( ̄∇ ̄)

 

ただのゴミを捨てることは掃除であって、

断捨離ではありませんので!!

 

過去との決別には全くなりませんから、手放すものを間違えないでくださいね!笑

٩( ‘ω’ )و

 

さあ、手放しができたら、、、

いよいよ恋愛へ!!

 

パート2へ続きます!!

 

 

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